フライフィッシングを初める為に知っておきたい最低限必要なタックル

フライ

こんにちは釣り具マニアです。



今回の記事はこれからフライフィッシングを始めるために

どんな物を揃えればいいのか迷っている方向けの記事になります。



フライフィッシングはルアーより魚は釣れます。

釣れ具合から言うと

エサ>フライ>ルアー

こんな感じです。



でも餌釣りに比べて見栄えもよく、ルアーより魚も釣れるのに・・・

何故かフライフィッシャーの人口は少ないですよね。



これは、一にも二にもフライフィッシングのとっつきにくい釣りだからです。



そのため管理釣り場ではすぐに始められるルアーフィッシングの方が人気です。

じゃあフライフィッシングを諦めた方がいいかと言えばそんな事はありません。



フライフィッシングを始めるにあたり

必要な道具とステップさえ踏めば誰でも楽しめます。



これから無駄なく最短でフライフィッシングを始める為に

必要な道具の揃え方と知識を伝授しますのでしばらくお付き合いください。



早春の某河川であります。



映画で見たリバーランドスルーイット

モンタナの美しい自然と美しい描写にあこがれて、フライフィッシングを始めた男がいる。

服装も1900年代初頭のクラシックなスタイルで決めているのだ。

彼の名前は仏陀 ビッチ君です。



何でもクラシカルな雰囲気が無いといけないという事で・・・。



ゲーリーハウエルズのバンブーロッドに

バーミンガムスタイルのビルバランのフライリールをセットしている。

これだけでいったいいくらにになるのだろう?



しかも帆布のバックを肩に掛けてまるで自分がブラッド・ピッドになったつもりです。



「ビッチ君さあ・・・ いきなり初心が名だたる職人のバンブーロッドとか、
ビルバランとやりすぎなんじゃないの」

「何を言っているんですか!!
私のようなクリエーターともなると、釣りも、釣り道具もインテリアのようなセンスが求めらっれるんですよ」

「クリーチャー?」

「クリエーターですよ化け物じゃありませんからね」


ビッチ君はインテリアデザイナーです・・・
フライフィッシングを始める人はデザイナーとか多いとですよね・・・
個人的な感想ですが・・・。

「一つ聞きたいのだが、日本の早春の川で
#12のパラシュートダンを投げても魚は釣れないぞ」

「ブラビが使っていたドライフライなのでそんな事はありません!」
いったいどこからそんな結論が出るのかわからない結び付け方です。

「そうなの、まあいいや・・・」

「やっぱりリバーランドスルーイットのように美しい景色の中でこのフライで釣りる事が大事なのです」

「なんでもブラッドピットかよ・・・」

「クリエイターは形から入るのです ( ̄~ ̄)

「・・・・ ( ̄ー ̄;



「所で釣り具マニアさんは釣りをしないんですか、さっきからロッドを振っていませんけど・・・」

「えっ・・・いやハッチを待ってるんだけどな、もう少し気温が上がってライズがあってから釣ろうかと思って」
※ハッチ:水生昆虫が羽化する  ライズ:魚が虫を求めて水面に現れ波紋を残す

「ははは、なんか気取ってますな~ ヾ( ̄∇ ̄=
お前だけには気取ってるとか言われたくはないと思いつつ川を眺めていると・・・

魚がハッチしたではありませんか!



「あっ、ハッチした!!」

結んでいたユスリカパターンの24番のソラックス・ダンをキャストしてフィーディングレーンに乗せる・・・と

ポシュ!

「出た!! (°◇°;)

幸運にも1発で魚がドライフライを咥えてくれました。



釣れたのは少し小さい18cmほどのヤマメです。

「なんですか自分だけ釣って! 今のはどうやって釣ったんですか!! o(゚д゚o≡o゚д゚)o

18cm程度のヤマメを見て興奮してしまったビッチ君。



「ええと、あそこにライズがあったので、フライを流しただけだけど・・・」

「ああ、確かに、ライズしていますね僕もあそこにフライ流してもいいですか」

「いいけど・・・ | ̄ω ̄A;

「よし、俺も釣るぞ!! (>д<;)



ビッチ君ポイントに流すべく、フライをキャスト

フライロッドを振る音が響き渡ります。



シュオン、ピシュン、シュオン、ピシュン

現在フライロッド振るトレーニング中・・・



シュオン、ピシュン、シュオン、ピシュン

シュオン、ピシュン ビシャ!・・・

水面をラインでたたいて、やる気を鼓舞する踊り。



シュオン、ピシュン ビシャ!

シュオン、ピシュン ビシャ!

「ゼエ、ゼエ・・・」

踊り疲れたみたいです。



「・・・・」

「フライが飛んでいきませんね ( ̄■ ̄)」

「練習したのか」

「リバーランドスルーイットを見てイメージトレーニングはしっかりしました」

「・・・・ ( ̄■ ̄)」

「ロッドが不良品なんですかね? ( ̄~ ̄)

「お前が不良品だ! (# ゚Д゚)つ



「冗談は体外にしてください、釣具マニアさん、きっとフライのせいですよ
どんなフライを使っているんですか?」

どうやらビッチ君ですがフライが飛ばない原因はキャスティング技術ではなくフライのせいだと言いたいようです。



「これだけど」

とビッチ君にフライを見せると・・・。

「小っせえ~、人間小っせえ~釣具マニアさん 小っせえ ヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノ

「おまえムカつく奴だな」

「釣具マニアさん僕にもその小っせえフライください!!」

「そんだけdisていながらフライが欲しいのかよ!!」

「試しに僕がテストしてみます」

プライドたかすぎですね。



さてビッチ君ですが小っせえフライを結ぶとキャステイングを・・・

シュオン、ピシュン ビシャ!

「・・・・ | ̄ω ̄A;

いや踊りが・・・

「ゼエ、ゼエ・・・」

踊り疲れたみたいです。



「・・・ | ̄ω ̄A;

「つ、釣具マニアさん・・・今ロングキャストしましたが小さすぎてフライがどこを流れているのか分かりません」

「・・・お前の足元に流れているのは何だ」

「・・・ ( ̄■ ̄)」



「ちょ、ちょっとどうしたのかな、ワープしちゃったのかな?」

「・・・いいから早くキャストしたら~ ライズもいつまであるか分からないから」

「ええ~そうなんですか!急がないと」

慌てたビッチ君急いでキャストしようとするのですが・・・



「アっ!!くそ、岩に引っ掛かりました」

「・・・・ | ̄ω ̄A;

「エイッ、トリャ」

「・・・・ | ̄ω ̄A;

「アっ!!」

ドッパ~ン!! ド派手に水飛沫~!!

ビッチ君 ロッドとリールにお金を集中しすぎて、ウェーディングシューズではなくスニカーを履いていました。

足元をグリップできなくて滑ってしまったのです・・・。



水没・・・。

ボッキ~ン

「アップ、アップ・・はっ! 今は僕は枯れ枝踏んだような・・・ n(ー_ー?)ン?

水を滴らせたビッチ君枯れ枝を折るような音のした手元を見ると・・・



「残念ながら・・・バンブーロッドのようだぞ]

「げえええ~~~」

クリエイターだけにクリーチャーみたいな雄たけび上げております。



「なんだ絞殺されるような声を出しやがって」

「ひえええ~ゲーリーハウエルズが~~~」

「・・・・ ( ̄■ ̄)」

「あああ、意識が遠のく~灰に僕のバンブーロッドが灰になっていく~~ (꒪꒪)

クリーチャーの最後みたいな悲鳴をあげています。

「・・・・ ( ̄■ ̄)」

「おのれ~人間~ (꒪꒪)

完全に正体を失った来た模様です。



ビッチ君の揃えたフライフィッシングのタックルはアンバランで偏りすぎていました。



彼のタックルは野球で言えば4番ばかりなので

釣りをするうえで歪みが生じてきたわけですね。

タックルを揃える時のバランスが悪いので魚が釣れないどころか

トラブルばかりになってしまったんです。



とはいえ

フライフィッシングで最初からバランスよく全部揃えるのは大変です。



そのため、これからフライフィッシングを始める方は何を捨てて、

何を揃えるか絞り込むことで

無理なく自然にフライフィッシングになじめるようになります。



それではフライフィッシングを始めるにあたり

知っておきたいタックルの揃え方を詳しく解説していきます。



フライフィッシングは3つの構成で成り立っている

フライフィッシングは大きく分けると 



1、自然観察

2、実釣り、フライキャスティング

3、フライタイイング

自然観察、実釣り・キャステイング、タイイングの3つの構成に分かれています。



この3部構成の中で初めに着手しやすいのは、 実釣り・キャステイング です。



自然観察とフライタイイングは後回しにしても大丈夫です。

何故なら自然観察は実釣りで養われるものだし、

フライタイイングはアウトソーシングすればいいのです。

アウトソーシングできるのがフライタイイング

フライタイイングとはフライを作る事です。

これはフライを買ってしまえば自分でやらなくても済みます。



つまり後回しにもできるし、今後一切フライタイイングはしないこともできます。

とはいえ

趣味ではじめるのですから、

時間と金の余裕が出来てから始めても全然大丈夫です。



フライを始めるには正しい優先順位を決めることで入りやすくなります。

そのような事からフライタイイングに関しては後回しにする事をおすすめします。



さて、釣具マニアが優先度が高い のは実釣り、キャステイングだと言えるのは

過去自分が失敗したからなんです。

少しその話もしておきます。

自分がフライフィッシングで失敗した手順

何でこんな記事を書いたかというと

フライフィッシングの始め方に釣具マニア自身が失敗したからんです。



釣具マニアは初めにした事はフライタイイングでした。



これで物凄くお金を投入してしまったのです・・・。

しかも実釣りの経験がないた為、釣れないフライパターンと

無駄なマテリアルを多くそろえてしまったのです。



次の失敗は

フライタイイングでかなりの小遣いを投入したためロッドとフライラインをケチてしまった事です。

間違ったタックルの揃え方をした釣り具マニアの末路

海外の無名のフライロッドと安いフライライン

これが最初に買った釣具マニアのフライタックルです。



無名のフライロッドはただ棒切れを振ってるようなアクションでした。

ゴワゴワのフライラインと硬いロッドの組み合わせは

ホールタイミングが全くとりづらくキャスティングは少しも上達しなかったのです。



3M Scientific Anglers 一択だったフライラインも現在ではメーカーが多くなり安くても使える物だ出てきたのでこの限りではありませんが・・・。


話を戻しますと

結局はフライショップで 国産のフライロッドをチョイスしてもらう事になりました。

この国産(シマノ)1万5千円程度のフライロッドのなんと振りやすいことか!



ラインの荷重が分かりやすく、ホールタイミングが取りやすく

ラインスピードがぐんぐん上がるのが分かるのです。



国産のフライロッドが安くてもなかなかの物なのだと初めてここで知ったわけですね。

という事でタックルに関して、だいぶ遠回りしてしまいました。

フライフィッシングの実釣、キャスティングを絞り込む

フライフィッシングでは足場の良さが重要です。

いや・・・フライフィッシングで足場が良くないのは当たり前じゃないの・・・。



確かにそうです。



フライフィッシングは足場が悪いから水の中に立ちこまなければならないのです。

そのために必要になるのがウエーダーとフィッシングベストになります。



もう一つ、フライフィッシングは前後にラインを出す必要性から

バックスペースが必要になります。



自然の渓流、湖ではそんな物を用意してくれるわけがありませんよね?

そのため水の中に立ちこむ必要性がある訳です。

バックスペースがある管理釣り場

フライフィッシングは自然の環境だけではありません。

管理釣り場は足場の良さとバックススペースが設けてくれています。



という事は

水に立ちこむ必要性が無いのでウェーダーも必要ありません。



また機動力も必要な無いので バックなどに道具を入れておいて

釣りをしても問題なく釣りができます。



管理釣り場を選ぶとフライフィッシングに必要な物が少なくなる

まずフライフィッシングを始めるには

自然のフィールドを避けることでタックルは最小限必要な物に絞り込めるのです。



削減できる金額の大きい物をピックアップすると

  • ウェーダー
  • ウェーディングシューズ
  • フィッシングベスト


かなり金額的にかかります。

物にもよりますが、それなりの物を選ぶとしたら6、7万円はかかると思いますよ。



フライフィッシング初心者は足場が良いフィールドから始める事をおすすめします。



管理釣り場から始めるメリットを整理すると

  • 揃える道具が少なくて済む。
  • キャスティングが未熟でも何とか魚は釣れる
  • 魚を釣ることができるので実釣でのスキルが上がる
  • フライフィッシングが楽しいと感じる(これがめちゃクチャ重要です)


フライフィッシングを辞めてしまう悪い例



フライフィッシングを始めてすぐに自然を相手にしても魚は釣れません。

フライフィッシングを辞めてしまうのは湖と渓流の2パターンあるのでそれを説明すると。

フライフィッシングを辞めてしまう湖の悪いパターン

ダブルフォールでフルライン出すことが必須になります。

釣具マニアの記事はテクニック云々より

道具に特化したプログなので細かくは書きませんが・・・。



通常のキャストの途中でにラインを意図的に引っ張ることでさらに

ロッドを曲げて飛距離を出すキャスティングです。



これができないで湖で魚を釣ることは難しく、

湖に行って練習をしているだけになってしまいます。

管理釣り場、河川敷などで練習してから挑みましょう

すべて揃えるのはそのあとです。

辞めてしまう渓流の悪いパターン

ダブルフォールは必要ありませんが・・・。

キャステイング精度とドラグフリーにフライを流すための様々テクニックが必要になります。



湖に比べて自然観察と実釣テクニック、

そしてストーキング技術が必要はなため最初はウグイ、ヤマベ程度が釣れるのが関の山です。



自分はヤマベ、ウグイでも良いという方は別ですが・・・

やはりフライタイイングでマッチしたフライを数多く巻くことができないと

難しいと思います。



という事で

渓流・ポンドの管理釣り場から始めるのが後々考えれば揃える道具も少ないし

上達するのも早いのでお勧めします。

フライフィッシングは最終的に渓流、湖どちらを目指しますか。

ここからが本題です。



フライフィッシングは最終的に湖(ポンド)、渓流(ストーリーム)のどちらを目指すのかで

揃えるべき道具は違います。



例えば自然の渓流でフライフィッシングをしたいという人に

湖で使う7番ロッドから揃える事はミスマッチではありませんか。



渓流で魚をつりたいなら3番、4番ロッドから揃えるべきだと思います。

という事で

フライフィッシングを始めるにあたり、揃えるタックルの

選択肢が下の2系統に分かれると思ってください。

1、自然の渓流でフライフィッシングのタックル
ナチュラルドリフトでメイフライ(ドライフライ)を中心としたフライフィッシング。


2、自然の湖でフライフィッシングのタックル
ロングキャストが必要です。
ストリーマーなどの小魚系のフライを中心としたフライフィッシング。

1、自然の渓流でフライフィッシングの道具

フライロッド

#3、#4の低番手のフライロッド おすすめは有名海外メーカーか国産フライロッド

※中国製のフライロッドはNG

長さは

①7,6f 
使ってストレスが無いロッドを選ぶなら 日本の渓流に一番合う長さではないでしょうか、ラインコントロールのやり易さとかロッドの振り易さとか、15年前に手に入れて数あるフライロッドの中で一番使っているロッドです、良いフライロッドは変わりようがありません。

フライ ロッド 3番 テンリュウ フェイテス ベーシックマスター FBM763-2 2ピース

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②8.3~5f 長めのリーダーでドラグフリーを意識するならこの長さです。ダイワのロフォモアが癖が無く扱いやすいロッドです。

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フライリール

安く済ませたいなら、国産の鋳物、中国製のマシンカット ラージアーバーフライリール

海外有名メーカーは高いですけど当然使えます。



フライライン

初めての方が激安ラインを使った方がい理由。

理由は4つ

  • 初心者はライン捌きが上手くできないのでフライラインに傷をつけやすい。
  • 激安ラインなら傷をつけても安い故にすぐ取り換えられる。
  • 高額ラインはフライリールより高い、上手くなって傷がつかなくなってから使える。
  • キャストイングの練習用に激安ラインは最適、河川敷での練習はラインに傷が付きやすい。

その為、練習と考えて最初に巻くのは安めのフライラインでOKだと思います

タイプは渓流は巻き始めと、巻き終わりをヒックリ返して使えるDTがおすすめです。



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偏向レンズ

偏向レンズは水の中が見やす特種なレンズです。

それも釣りには大切なのですが・・・

実は偏向レンズが絶対必要なのはあなたの目を守るためなのです。

フライフィッシングのキャスティングはラインを前後に振りながらラインを伸ばして

軽いフライをポイントに届ける事です。



つまり

あなたの頭上もしくは横をフライフック(針)が通る訳です・・・。

これが、間違って顔の方に向かったらどうなるでしょうか?



野外は風が吹いていますよね、ラインコントロールできなくて目に刺さったら・・・

取り返しがつかないではすみません。



失明しないために必ず偏向レンズはしてください。



高い偏向レンズの方が歪みが少ないため魚が見えやすいというのはあると思います。

とはいえ、

そのような偏向レンズメーカーは結構高いですよね。

それより偏向レンズのカラーを変更することでも見え方は変わります。

偏向レンズは役割は水中の魚を発見することです。

高品位のレンズより

レンズのカラーを変える方が魚を発見することでは効果的です。

まさかそんなことが・・・と思うでしょうが

川の水色で見え易いカラーの相性があるんです。



※釣り具マニアは偏光レンズカラーを変えたら魚が釣れました



偏光サングラスのレンズカラーを気にする事は大事です。

ドライフライが見やすくなるのはもちろん、魚を発見しやすくなります。



フィッシングベスト

フライフィッシングでショルダーバックで釣りをする事は可能です。

しかしフィッシングベストと比べてしまうと、非常に使いずらい。

それでも、キャンバス地のショルダーバッグを使うのには理由があります。

カッコいいから!

対してフィッシングベストは親父臭いなんて言われます。

そんな訳でカッコ良いフィッシングベストの選び方は

ある所に気を付ければ簡単です。



フォーセップ

口に刺さったフライフックを外すものです。

見た目です

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リーダー

Maxcatch 5枚1パック フライテーパードリーダー Amazonはこちら

テーパーが付いたナイロン製の物ですが代用が利かないので専用の物を買ったください

5X・6x 9fが扱いやすい 12F以上はロングリーダー向きで初心者には長すぎて持て余します。



ドライフライ フロータント



マーカー ルースニング用

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フライ

ニンフ(ヘヤーズイヤーニンフ。ゴールデンフェザントテイルニンフ、14番のパラダン)



ランディングネット

出典 Amazon

使いやすさで言えばアルミフレームのラバーネットです。

所が 実際渓流でフライフィッシャーはウッド性のランディングネットを愛用しています。

フライフィッシングではインスタ映えするみたいなことも重要なんです。

ウッド性のデメリットをあるんですけど・・・。

魚傷つける、ネットに引っ掛かったフライが取りづらいとか・・・。

フライフィッシングは雰囲気も大事なんですね。



フライフィッシング専用品以外で代用可能なもの

※フライボックス→100均のピルケース

※シザース→100均の小さいハサミ



家にあるもので代用可能な物

※ティペット→銀鱗レッツ 普通の釣り道具屋さんにあるナイロンハリスです。使っている人はけっこいます。 

※帽子→ユニクロの帽子

※バック→ユニクロバック



2、自然の湖でフライフィッシングの道具

フライロッド

#7、#8の高番手のフライロッド、おすすめは有名海外メーカーか国産フライロッド

長さは9f

ロッドの曲がりが分かりやすくダブルフォールがやり易い物を

ダイワ ロッホモア プログレッシブ2 F907-3 / フライロッド (O01) (D01) / セール対象商品 28日(金) 12:59まで

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高番手のロングキャスト派が使いそうな先調子のタイトループが作れるロッドは逆に選ばない



フライリール

ラージアーバーフライリール 中国製のラージアーバーフライリールがお求めやすく

ネイティブレインボウの走りに対応できるディスクブレーキ付きのもの



フライライン

自然湖でレイクトラウトを狙うなら

キャスティングの事を考えないで釣りに集中できるようにならないと

思うような釣果に恵まれません。

ラインタイプはフローティングWFタイプがお勧めです。



最初から高品質ラインを使うのはおすすめしません。

ダブルホールの練習を河川敷などでおこなうためラインは傷が付きやすいです。



そのため安いラインをおすすめします。

というのも今では安いラインが実用に耐えられるレベルになったからなんですね。

3Mは慣れてからまずは傷が付くので安いラインから始めましょう。



ランディングネット

ポンドタイプの管理釣り場はレギュレーションで

ランディングネットを要求する所があります。

持っておけば間違いはないです。



偏向レンズ

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インジケーター

湖の時はこのインジケーター、遠くに投げても高さがあるので視認性があります。

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フォーセップ

渓流用と同じです

フライ

マラブーリーチ、エッグフライ

フライフィッシング専用品以外で代用可能なもの

※フライボックス→100均のピルケース

※シザース→100均の小さいハサミ

家にあるもので代用可能な物

※ティペット→銀鱗レッツ普通の釣り道具屋さんにあるナイロンハリスです。使っている人はけっこいます。 

※帽子→ユニクロの帽子

※バック→ユニクロバック

まとめ

フライフィッシングは全部揃えようとすると大変。

初心者はフライタイイングを後回しにする事が効率的。

ウエーダー、フィッシングベストも後回し。

最終的に自然の渓流か湖かで揃えるフライ用品は2択です。



釣具マニアの報告でした。

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