こんにちは釣具マニアです。
ルアーフィッシングの中ではマイナー ナマズフィッシング。
アクセスしやすい都市近郊の平野部のクリーク（河川）でも釣れる手軽さ。
魚が水面を割って飛び出るエキサイティングなゲーム。
これだけ、手軽でエキサイティングなゲームなのに
いまいち人気がありません・・・。
理由はナマズゲームは夜が主体だった事によるもの。
しかし最近はデイゲームのナマズ釣りを
楽しむ人の情報が増えるにつれ
少しづつですが人気が出てまいりました。
とはいえ
世間では未だに、マイナーなナマズ釣り
場つなぎ的な釣りの感じは否めません。
なんでそう思うかとというのは
ナマズゲームに専用ロッドはあるものの・・・
他のルアーロッドで代用できないの！
という人が多いからなんです。
ですのでメインでナマズ釣りを やろう！
という感じではありません・・・。
というのは
ノイジー系のハードルアーを扱う事で
バスフィッシングのトップウォーターゲームと似たような性格な釣りの上
フィールドへのアクセスもバスより近いという事もあって
バスフィッシング片手間にやりたいと
という人が多いからなんです。
ナマズガチ勢の方には怒られそうですが
人のスタイルはそれぞれ。
どう楽しもうが迷惑を掛けなければ良いと思っているので
片手間に始めようとする方は
バスロッドで全然十分です。
とにかく
ロッドが～ と悩むくらいなら
早くロッドを握ってナマズゲームを始めてください。
こんなに、手軽で、安上がりで、エキサイティングなゲームは他にありません。
１万円台、いや１万円以下で買えるバスロッドで十分です。
なにしろ専用ロッドも１万円台ですからね
ナマズゲームは面白い割には安上りなのです。
こういう感じで、なんでもいいからナマズゲームを始めた方がいいよと！
プッシュしているのにも関わらず
ロッド選びで悩んでいる人もいます。
重大な機会損失をしている事に気が付ないのでしょうか？
そいう人に向けに
手取り１４万円のサラリーマンの話をしてみたいと思います。
僕はしがない中小企業のサラリーマン。
名前は
底辺 三角形四郎次郎 安金（ていへん さんかっけいしろうじろう やすかね）
と言う物です。
名前と同じように底辺の僕は薄給な上に休みも少ない。(꒪ཀ꒪)
そんな僕でもできるのがバスフィッシング。
そんなに遠くまで行かなくても
バスが釣れるフィールドがあるからだった。
そんな僕がバスフィッシングの帰り道で
出会ってしまったのがナマズゲーム。ｷｬｯ(/д＼*))((*/Д＼)ｷｬｯ
帰りの道すがら何とはなしに流れる河川を見ていると
バスロッドを持っている人がいた・・・。
へえ～こんなところでも
バスが釣れるのかなと思い
車を置いてバスが釣れるか聞いてみる事にした。(❁´ω`❁)
「もしもし、そこのあなた！
バスは釣れますか？」
「えっ！私のことですか！(｀ε´♯)」
問いかけけられた彼は心外と言いう顔つきで驚いていた。
「あれ？」
僕は何か不味い事でもいったのかなと思った・・・。（*ｘ＿ｘ）
なぜなら
バスフィッシング フィールドで出会う人に
このような質問をして
このような反応をされた事がないからだ・・・。
「す、すいません、何か気に障りましたでしょうか？ヾ(◎o◎,,；)ﾉ」
「いえ、そういう事ではなく、都市近郊の、このようなクリークで
丸型のABUリールにベイトロッドの組合せは
ナマズゲーム以外に間違いようがないからです。(￣^￣)ゞ」
「ナマズゲーム？」
「ええ、そうですよ、ノイジー系のトップウォーターを操る
ナマズゲームです」
「ほほ～ ノイジー系のトップウォーターですか」
多少はバスフィッシングをかじっている僕は
いくつかの、オモチャみたいに動くトップォーターを思い出してみた。
「ええそうです、ちょっとキャストしてみますね」
というと彼はルアーを水が落ち込んでいる護岸ギリギリに
オモチャみたいなハードルアーをキャストした。
ベイトリールのスプールが回転する音がしてルアーが放物線を描いて飛んでいく。
水飛沫を上げて着水したルアーからの波紋が消えるのを待って
リールのクラッチを切った。
ハンドルを一定の速度で巻き始めると
ルアーはカポカポと音を出しながら左右に揺れる様に動きだした。
今時こんな派手派手な動きで魚が釣れるのかと思って見守っていると・・・。
『ガボッ！！』
と水柱が立ってルアーが何かに引き込まれるように消えるのが見えた。
「来た！」
ルアーを加えて激しくテールで水面を叩いて水飛沫を上げる物体・・・
ナマズである！
ロッドは満月の様に曲がってナマズの抵抗を必死にいなしている様に見える。
そんなナマズも疲れ果てたのか・・・
彼がロッドを立てるとグッタリとして
ついには近くまで寄ってきた。
そのナマズをランディングネットで掬うと
彼はそのナマズから丁寧にルアーを外した。
岸にお横たわるのは５０ｃｍほどのナマズを写真におさめると
いたわるようにナマズをネットに入れてそして川に戻した。
彼はこちらを向くと
「これがナマズゲームです。」
と高らかに宣言するように言うと
小鼻を膨らまして自慢げに胸を反らした。
僕もやって見たいと思った。
とはいえ
先立つものがない。
ナマズゲームをする為の予算はどのくらい必要だろうか・・・。
私は道具の中で一番高いロッドの事が気になってしまった。
やはりナマズの専用ロッドというのが必要なのだろうか・・・・？（)´д`(）
彼が使っていたロッド
見た目はバスロッドと変わらないように思えるのだが
バスフィッシングのついでに出来たらいいな・・・。･.｡*･.｡*(〃´∀｀)☆･.｡*･.｡*
そんな事を考えているのを見透かす様に
彼は言ったのであった。
「バスロッドでもナマズゲームはできますよy(￣Д￣)｡oO○」
パパラパパ～
祝砲が鳴り響く！
「マジ！(☆▽☆)」
「ええ バスロッドはミディアムアクションの
長めのバーサタイルロッドとかを使っている人もいますね」
私は狂喜した！･.｡*･.｡*(〃´∀｀)☆･.｡*･.｡*
いいぞ、いいぞ、バーサタイルロッドだと！(☆▽☆)
マジか！
使う範囲が広い奴じゃないか！
しかもナマズまでできるのか！( 〇□〇）ﾊｧﾊｧ
ミディアムアクションのバーサタイルのベイトロッドはその使用範囲の広さから
私も欲しいと思っていたのだ。
となればバーサタイルロッドを1本持っていれば
我がフィッシングライフの充実度が半端ない事になったしまうではないか！
と小鼻を膨らまして興奮してしまった！
手取り１４万の僕でもこれなら大丈夫だと思った。へ(￣_￣へ)(ノ￣_￣)ノ
それから 数週間・・・
ナマズゲームにお金がかからないという事は分かった。
とはいえ 手取り１４万円の僕・・・。
無暗にお金を使う事が出来ない。
僕はロッド選びには慎重を期した。
というのは カーボンロッド以外にも
グラスのコンポジットもいいかもね問題が浮上したからだ。
僕は
カーボンロッドもいいけど
グラスコンポジットもいいかもね！
と思うようになってきたのだった。
みんなも悩まないだろうか？
正月になると
お節もいいけどカレーもね！
と思うでしょ！
その為に僕のナマズロッド選びは暗礁に乗り上げていた。
毎日、毎日、脳裏には
水を割ってルアーにアタックするナマズが現れて離れなかったが
ロッドを決められない僕には
ナマズを釣る事ができなかった。
そんなある日の事
同じ手取り１４万でバスフィッシングが趣味の仲間から画像付きのメールが届いた。
彼は誇らしげにナマズをぶら下げて
バスもいいけどナマズもね！
とコメントしているのだ。
先を越されてしまった・・・。
本来であればナマズの釣れた画像を送るのは僕のはずだったのに！
急がねば
いやいや、マテ、マテ
カーボンロッドの広範囲なバーサタイルなのか
それともハードルアーにより特化したグラスコンポジットなのか・・・
どちらのバスロッドも捨てがたし！
ええとですね
こういう事で悩んでいると
手軽とはいえ
いつまでたってもナマズは釣れないんですよね・・・。
後は理屈じゃないんですよ
バスロッド ミディアムのバーサタイルなんてどこのメーカでも出してますし
まず、大手メーカーならハズレを引く事はありません。
すでに、ミディアムのバーサタイルを持っている人は
そのロッドでナマズ釣りに行きましょう！
とにかく実践あるのみです。
これから述べるナマズロッドの解説は
迷っているあなたの背中を押して
ナマズゲームの第一歩を踏み出せるように書いてみました。
ナマズゲームにはバスロッドが使えるか？
ナマズゲームに使うロッドはバスロッドで代用できる
と言われるのは
ブラックバス用に作られたノイジー系のトップウォータールアーを使うからです。
ジッターバグがその代表的なルアー。
実に明確な話で
そのルアーに一番合っているのが
ミディアムパワーのベイトロッドというだけの話です。
こう言ってしまうと
ナマズ専用ロッドを売っているメーカーが騙しているように思えるが
そんな事はありません。
理由はもう少し後で話しますが
そんな事よりナマズゲームにバスロッドを使おうと思っているなら
カーボンかグラスコンポジットか
どちらにするかぐらいは絞り込んだ方が良い。
ナマズに使うバスロッドはカーボンかグラスコンポジットか
正直ナマズゲームに硬くて、キンキンの感度が良い
高弾性カーボンロッドはいらない。
どういう事かと言うと
そういうロッドはどちらかというとワーミングロッドに向いていて
ノイジー系のトップウォーターには向かない。
それなら安いロッドの方が使えるのかという・・・
ハイ！そうです！
なのです。
ハードルアーはロッドの感度より
投げ易さとか、乗せやすさが優先される。
しかも、完全に水面だけのゲーム。
使うのはほとんどノイジー系のハードルアーだし
そいう釣りに合っているのは
バスもナマズも変わらない。
乗せ重視ならグラスコンポジットだし。
ナマズを積極的に掛けていくならカーボンロッド。
ハードルアーに向いてるようなカーボンロッドは
エントリーモデルの
ちょっとダルいカーボン含有率８０％台の中弾性のカーボンロッドで事足ります。
これって・・・エントリーモデルのブランクスですよね？
釣りのプロセスを楽しむ釣り。
結局カーボンロッドか
グラスコンポジットロッドかは
ナマズゲームのプロセスををどう楽しむかなのです。
そもそもルアーフィッシングは数よりプロセスを楽しむ釣りです。
釣りたかったら餌を付ければショボい竿でも釣れますから。
エントリーモデルとはいえ
ナマズに使うバスロッドは１万円台です。
餌釣りに比べると高い買い物です。
ですから
どう楽しむか
どういう釣りが自分には心地よいのかを
ちょっと考えてみてください。
グラスコンポジットかカーボンロッドかはそんなに迷わなくなります。
ナマズゲームはただ巻きのトップウォーターゲーム
ナマズゲームにガチガチの高感度、高弾性カーボンが合わないのは
ルアーを弾き易いからです。
ナマズゲームを演出する多くのルアーは
プラスチック製のトップウォーターのハードルアー。
特にノイジー系のハードルアーが多く使わており
ただ巻きで動くルアーです。
ただ巻くだけのルアーですから
アタリがあったら即掛けするというロッドではなく
ルアーに乗る様な胴から曲がるロッドが求められます。
ナマズに使うバスロッドのテーパー（アクション）
F（ファースト）テーパーのロッドははワーム向きナマズには向かない。
R（レギュラーテーパー）が
やや胴から曲がるので
ただ巻き主体のハードルアーが乗せやすいロッドです。
乗せやすい順番を整理してみます。
②グラスコンポジットのレギュラーファーストテーパー
③カーボンのレギュラーテーパー
テーパだけではなく素材も大きく影響するので
曲がりのイメージを下のような図にしてみた。
の順番になる。
ナマズの専用ロッドにしかない。
これとは反対に
ナマズが水面を割ったら積極的に掛けて行きたい
という事なら
②グラスコンポジットのレギュラーファーストテーパー
③グラスコンポジットのレギュラーテーパー
という順番になります。
もし・・・購入したい理由で一番なのが
バーサタイル性で
ナマズどころかバスでも色んなルアーが使える１本が欲しい
という事で購入するなら
バーサタイル性はかなり落ちて・・・
②グラスコンポジットのレギュラーファーストテーパー
③グラスコンポジットのレギュラーテーパー
の順番になります。
どうですか皆さん
自分がナマズのロッドに求める物が見えてきましたか・・・？
さらに明確にするために
バスロッドのパワーに関しても説明してみましょう。
ナマズに使うバスロッドのパワー
一般的にはナマズに使うバスロッドのパワーは
ミディアムと言われています。
ナマズに使うルアーの重量は１４ｇから１８ｇが
よく使われるルアーウェイト。
このウエイトが一番扱い易いのパワーがミディアムパワーのロッドです。
下がシマノ スコーピオンの仕様表
１６５２R、１７０２Rの四桁目の最後の数字の２が
シマノのロッドパワー表示でミディアムに相当します。
この仕様表にある適合ルアーウエイトが７ｇから２８ｇ。
１４ｇから１８ｇのルアーウエイトがドセンターですよね。
つまりミディアム パワーのロッドは
軽くもなく、重くもなく程よいルアーウェイトという事になります。
これはグラスコンポジットのミディアムでも
適合ルアーウエイトの表示は変わりません.
ですか ガーボン、グラスコンポジットと投げ比べると
１４ｇ以下のハードルアーを投げやすいのはグラスコンポジットで
１８ｇ以上のハードルアーを投げやすいのはカーボンです。
因みに〇〇Jｒ.
○○ミニとか
少し小さめの１０ｇクラスのナマズルアーもあるので
ナマズルアーに関しては
グラスコンポジットの方が投げ易いロッドと言えるのではないでしょうか？
ナマズ専用ロッドとバスロッドの違い
ナマズロッドは
レギュラーテーパーのグラスコンポジットロッドだよ
という説明をしました。
それ以外にバスロッドとの違いは何なのでしょうか・・・。
バスロッドで代用可能なのに
ナマズ専用ロッドがあるのですから何か違いがあるはずです。
実はルアーを投げてナマズを掛ける所までは
バスロッドとそれほど違いは無いと思っています。
違うのは
都市近郊の河川では護岸工事が進んでいるので
ほとんどの足場は高い。
フィッシュグリップを使おうとしても降りる事が出来ないので
抜き上げるしかありません。
その為、ナマズロッドは抜きあげてもロッドが折れない様にバッドパワーを強くしています。
なるほど
ナマズ専用ロッドじゃないと足場が高い所のナマズは取れないのか・・・
と思うでしょうがそんな事はありません。
そういう時の為にランディングネットがあるのじゃないですか？
足場が高いのはナマズだけじゃありませんからね
バスでもランディングネットは使います。
足場が高いからといって
そのポイントを攻められないようでは
オカッパリのポイントはどんどん少なくなってしまうからです。
ナマズは手でさ触ったり
熱い地面に直接置いたりすると皮膚に炎症を起こして弱ってしまいます。
釣り資源の保全のためにも
ランディングネットをガンガン使ってくれるようお願いします。
ナマズに使うバスロッドのレングスは
ナマズ専用ロッドは６ｆ５inch、６ｆ９inchのレングスのどちらかです
このレングスをバスロッドに照らし合わせると
６．６ｆ、６．１０ｆ、７ｆというレングスが一番近いレングスです。
丁度良い事に、このレングスはバーサタイルロッド（何でもできるロッド）によく見受けられます。
取り回し云々というより・・・
オカッパリは遠投と
そして
足元が高い岸の近くまでルアーをキッチリ動かすには長めの方が良いと思います。
という事で異論反論色々あると思いますが
バスロッド程度の長さで取り回しが～
というより
一番長い６，１０とか７ｆを選んでは如何でしょう。
ロッドのガイドパーツは影響あるの？
ガイドパーツはステンレスフレーム、Ｓｉｃガイドなら
全く問題になる事はありません。
しかし 大手メーカーでも一番安いロッドになると
Fuji製でもハードロイ、アルコナイトのガイドリングです。
これの何が問題かと言うと
ナマズゲームで使われるのはＰＥラインです。
砂泥が混じって濁った都市近郊の河川では
PEラインに細かい粒子の砂が付着してヤスリみたいになるので
最も高度が高いSｉｃガイドじゃないと
ガイドは削れるという話がある・・・。
でも安心してください。
Fuji製のガイドリングで一番安い物でも削れることはありません。
ガイドの詳細記事に書いています。
削れるのはダイソーの
あまりよく分からない材質で作られたガイドリングぐらいです。
えっ！
信じられませんか？
皆さん本場アメリカでも
ルアーロッドにＳｉｃのガイドリングが使われることは稀です。
アメリカ仕様ですが
あのG.Loomisuでさえ使っていません。
ですからエントリーモデルの
ハードロイ、またはアルコナイトのガイドリングでも問題はないのです。
ナマズゲームに使うバスロッド
ルアーで釣れるならナマズも含めてバスも含めて何でもやりたい！
という事なら元は青シャウラのスコーピオンです。
スコーピオンロッド １６５２R・１７０２R
シマノ スコーピオン1702R 楽天市場はこちら
シマノ スコーピオン1652R Amazonはこちら
シマノ スコーピオン1702R Amazonはこちら
スコーピオンロッドのもっと詳しい事を知りたいなら
そんな予算は無いよ
というならバスワンXT
カーボン含有率も程よく ナマズゲームに丁度良い感じのダルさがあります。
シマノ バスワンXT １６６M-２、１６１０M-２
シマノ バスワンXT １６１０M-２ 楽天市場はこちら
シマノ バスワンXT １６６M-２、１６１０M-２ Amazonはこちら
出来るだけナマズロッドに近いロッドをバスロッドから選びたいなら
ゾディアス グラスコンポジットロッドがあります。
グラスコンポジットでこれほど安いバスロッドはありません。
ゾディアス 170M-G/2、170M-G
ゾディアス グラスコンポジット１７０Mにはセンターカット２ピース170M-G/2
とグリップジョイントの１ピース170M-Gの２種類があります。
持ち運びが楽な２ピースがおすすめです。
シマノ ゾディアス 170M-G 楽天市場はこちら
シマノ ゾディアス 170M-G/2、170M-G Amazonはこちら
グラスコンポジットでバスを釣る注意点を知りたい人は
ゾディアスロッドについてもっと知りたいなら
最後にですね
ナマズ専用ロッドをハードルアー専用のバスロッドで使うというのもアリですよね。
だって似てますもん！
まとめると
バス用と変わらないルアーを使うからバスロッドを使う事に不思議はない。
使うルアーウエイトからミディアムパワーに合っている
ただ巻きのハードルアー中心のナマズゲームだから
テーパーはレギュラーまたはレギュラーファースト。
取り回し云々といっても所詮バスロッドレングス、長くても問題はない。
ナマズ以外に何でもやりたいならバーサタイルのカーボンロッド。
ナマズ専用ロッドに一番近いバスロッドを選びたいならグラスコンポジット。
エントリーモデルだからダメという事はない、むしろ適度にダルくてナマズに向いている。
釣具マニアの報告でした。
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