釣った魚が簡単そして倍速で料理ができる激うま魔法の調味料(レシピすら必要無し)

釣り場ご飯

こんにちは釣具マニアです。



みなさん釣った魚ですが

ちゃんと料理して食べてますでしょうか・・・?



えっ!

持ち帰ったけど結局何もしないまま

腐らして捨てた・・・。



ダメですねえ

何でそんな事するんですか!



はぁ・・・

面倒くさくて手間がかかる

そして 不味いですか・・・



確かに

一匹の魚を捌いて料理するのは結構手間が掛かります。



その割に旨くなかったりすると

料理する気が無くなりますよね。



三枚に降ろしたり

皮を引いたり

生臭くならいように湯通ししたり。



面倒な下ごしらえがあります。



これだけ苦労しても不味い時は不味かったりして。



そんあ貴方に

簡単で倍速で魚料理ができる方法を教えましょう!



しかも 間違いなく旨く魚が食える方法です。



それはただ一つの調味料を使うだけ。

その調味料は桃屋の鯛味噌です。

出典 Amazon


えっ!

まさかそんな調味料一つで旨く食えるかですって・・・。



それなら

桃屋の鯛味噌に出会うまでの話をいたしましょう。



ある日のスーパーで

私は主婦のお母さまたちの会話を盗み聞きしてしまった・・・。



「あのねぇ、味噌なのよ、その味噌がご飯にええ感じなのよ」

「知ってるわ、鯛味噌でしょう」

「そうそう 鯛味噌」

「実はうちのバカ亭主が魚を釣って来るんだけど
料理は私任せなの」

口角に泡をつけてまくしたてるお母さん。



「まあ、まあ、それは大変ね」

「魚一匹捌いて料理するの面倒臭いでしょう」

「確かに確かに、切り身にならないかしら」

なる訳ないだろう・・・。



「そうなのよ!
それができないので、ウロコを落として内臓を出して
焼くだけにしたのよ」

「ほうほう 塩焼きね」

「まあ、食べれるのだけど・・・」

と 酸っぱい物を食べた時のように顔面を歪めて

「だけど・・・」

と言葉につまってしまったようだ。



「直に飽きちゃうんだけど」

「旨くもないという感じで・・」

不味いとハッキリ言え。



「そうね~~」

「でね!鯛味噌を付けて食べてみたのよ」

「ほうほう・・・鯛味噌」

「それがあんた! 激うまで 座り小便するぐらい旨いのよ」

「マジで!焼いただけの魚が座り便漏らすぐらい激ウマなの!」

更年期障害では・・・。



「そうなのよ」

「私も鯛味噌付けて小便をもらすわ」

いや・・・小便は漏らしたらダメだろ。



と・・・

ユーラシア大陸の様な広い心で

このような話しを聞いていたのである。



それで

鯛味噌なる物に興味をもって試して見ました。



見つけたのは桃屋の鯛味噌。



実はこの鯛味噌に出会ってからは



「なんだ、そんな魚まで持ち帰るのかよ」

「お前も落ちたものだな・・・」

という罵声を

背後で聞き流し

コッパ魚も持ち帰るようになったのです。



それで!

焼いて 鯛味噌を付けただけなのですが

激うまです。

超激うまです。



座りション弁は漏らしませんでしたが

少しウンコは漏らしてしまいました!!

味噌だけに・・・。



釣れた魚を捌くのが面倒・・・。

魚を捌くというのは結構面倒な下ごしらえです。



  • ウロコを落とす。
  • 内臓を抜く。
  • 三枚におろす。
  • 皮を引く。
  • 中骨を毛抜きで取る。
  • 柵取りした身を引く。
  • 寝かしたり。
  • 湯引く。
  • 酢で〆る


味付をするまでに

面倒な下ごしらえがたっぷりとあります。



ここから調理するのですから

釣った魚を食べるまでには

大変な苦労を強いられるわけです。



これが

ウロコを落とす

内臓を抜く程度の下ごしらえだったら

どうでしょうか?



塩焼きの事ですが・・・。

不味くもないけれど旨くない塩焼き

塩焼きは不味くもないけど

食べてみて

心が躍るような料理ではないように思います。



やっぱり刺身とか

お寿司にしたりするのが

鮮度の良い釣れた魚の醍醐味のように思えます。



塩焼き=丸焼きなので

簡単なのですが・・・。

苦労して捌いた魚の味付に失敗。

魚には色々な調理方法があります。



上手く行けば、元は鮮度の良い魚

旨い事、間違いなしですが

苦労して下ごしらえしたにも関わらず

味付に失敗して不味くなってしまった。

という事がよくあります。



魚料理は下ごしらえは勿論の事

味付しだいで

旨い不味いの差がハッキリでてしまう素材です。



美味しく食べる為には手間がかかり過ぎますね・・・。



釣れた魚ですが

捌きたくない、

味付も失敗ないで済めばこんなに楽な事はありません。

極力 魚を捌かない済ませる

もし・・・

魚を極力捌かないで料理をすればと思います。



一番 下ごしらえが楽なの

塩焼きです。



ウロコを落として

内臓を取れば済んでしまうので

魚料理の中で一番下ごしらえが楽な調理方法です。



しかし

塩焼きは人気がありません。



たしかに 不味くはないのですが

魚料理の中で何か訴える物がありません・・・。



実はこの塩焼き

たった一つの調味料で

こんな塩焼きが驚くほどおいしく生まれ変わるのです。

味付が楽なのに美味しい

塩焼き=丸焼きした魚が

激ウマになる調味料は

鯛みそ と言おう調味料です。



丸焼きなので

ウロコを落として

内臓を取り出すだけでOKの下ごしらえ。



内臓を落とすのは釣り場で落とせば

実質台所での下ごしらえは

ウロコを落とすだけです。


三枚に降ろさなくても

皮を引かなくてもいいのです。



下ごしらえをした後

面倒臭い調理をする必要がありません。



後は 焼いて

桃屋の鯛みそ を付けつだけ

メチャクチャ簡単でしょ。

桃屋の鯛味噌は手抜き調理が激ウマに食べれる

この鯛みそ は

桃屋から発売されている鯛みそ。



イトヨリという魚を練り込んでいる

ご飯のお供という事で売り出されたお味噌です。



この鯛みそ ですが

焼き魚にメチャクチャ会う代物で

美味しく魚もご飯も完食してしまいました。



普段はリリースするニジマスのような川魚も激ウマになる鯛みそ

イワナ、ヤマメ、ニジマスなどのような川魚は

少し臭みがあって

海の魚に比べて見劣りします。



その為、料理方法も限定されていて

塩焼きで食べるのがほとんどです。



ちょっと

たんぱくすぎて 塩焼きもすぐに飽きてしまうので

釣れてもリリースですね。



しかし

この様な川魚の塩焼きも

桃屋の鯛みそ をつけて食べると

物足りなきもなく

メチャクチャ旨くなります



こんな。川魚でも美味しくなってしまう桃屋の鯛みそ

凄いと思います。



1ポイントアドバイス

川魚に塩焼きに山椒を振ってから
鯛みそ をつけて食べると
更に旨くなると感じました。

好みが有ると思いますが

興味があるなら、ぜひお試しを。



管理釣り場で普段はリリースしてしまうような

20cmクラスのニジマスも

お持ち帰りしては食べてみてはいかがでしょうか?

魚の塩焼き以外でも絶品な桃屋の鯛味噌

驚くべきことに

この鯛味噌ご飯、魚だけでなく

ただ茹でたり。蒸したり、焼いたりした手抜き料理・・・。



もとい!



シンプルな調理をした食材に驚くほど親和性があります。



焼き魚は勿論の事

茹でたコンニャク、焼き豆腐、生きゅうり、風呂吹き大根、茹でた鳥のささみ、茹でたかぼちゃ、焼きナス

時間をかけない調理の方が旨いのが特長です。



鯛みそ のお値段も安いので是非お試しください。

出典 Amazon
桃屋の鯛みそ 楽天市場はこちら

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まとめると

蝶理が簡単で下ごしらえが少ない塩焼きはあまり旨くない・・・。

鯛みそ を付けてたべると、そんな塩焼きも激ウマに変わる。

茹でたり、焼いたり、生のような簡単な調理方法に親和性が高い。



釣具マニアの報告でした。

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