こんにちは釣具マニアです。
むかし・・・
釣りに使うタックルボックスは
ホームセンターに売っている工具箱を買っていました。
釣りメーカーで売っているタックルボックスは値段が高く
ホームセンターの工具箱は安いのが理由。
実際使ってみて
収納という事に関してどちらも同じようにしか思えませんでした。
ある時です。
釣り場で工具箱にロッドをぶっ刺して持ち歩いてる人に出会いました。
その時からです。
工具箱とタックルボックスが明確に分かれたのは・・・。
今回は
釣り場で工具箱を使っていて別に不自由が無いと勘違いしてる人に
タックルボックスの有効性を認識してもらうための記事になります。
工具箱をタックルボックスとして使うのはアリです。
ただし、そのままでは
あなたのロッドが非常に危ない状況だという事が分かっていますでしょうか？
何のこと？
あまり気にしてなかった・・・・。
何でタックルボックスと工具箱の違いでそんな事になるのさ・・・。
もしも、あなたがそんな認識でいるのなら！
バケットマウスといタックルボックスを使ってみてください。
バケットマウスが工具箱とは呼べないのは
工具箱と比べて明確なメリットがあるからです。
それは拡張性と
拡張することで装着できるロッドホルダーです。
このロッドホルダーのおかげで竿が折れないリスクは激減できるんですよ。
笑わないでください！
釣具マニア地面にロッドを置いていたため
ロッドを折ったことが２回。
そして人様のロッドを折ってガイドを破壊したことが１回あるのです。
もし明邦化学のバケットマウスがあればこんな事にはならなかったでしょう。
それでは 今までは工具箱とタックルボックスの境界線があいまいだった世界に
明確な境界線を引いた明邦化学 バケットマウスの話をいたしましょう。
釣り人が堤防でソルトウォーターフィッシングと言って
魚をルアーで釣りだしてすでに 10年。
釣り人は自らをソルトウォーターフィッシャーマンと名乗り
魚を釣り、逃がし、そして おいしく魚を食べ食らった。
ソルトウォーター歴 ダブルオーセブンナイン ００７.９年（7年と９ヵ月）で
ある堤防でロッドが折れた・・・。
それはロッドを地面に横にして置いていたからだった。
ソルトウォーターフィッシャーは自らの不注意に恐怖した・・・。
そんな時ひそかに開発されていたのが明邦化学のタックルボックス。
タックルボックスはホムセンの工具箱を買えばいいんじゃん！説に
終止符を打つべく開発されたタックルボックスは
画期的な多目的ホルダーを装備していたのである・・・・。
堤防で釣り道具を広げている奴がいます。
「じゃんじゃじゃ～～～ん 見ろ！このタックルボックスを！」
「見たけど工具箱置いてどうしたんだよ」
この工具箱を見せびらかす様に置いた男の名前ですが
萌L マンダム 古壮美（もえる マンダム ふるそうび）と言います。
ガンダムと釣りが好きな寄生虫です。
何でも明邦化学のタックルボックスが
非常に萌え上がるようなタックルボックスと力説してるのだ。
「ただのたタックルボックスじゃないぞ」
「へええ～ どこが～」
「タックルボックスにあるこのサイドポケットを見ろ！ ヾ(￣∇￣=」
「お、おう！ （ー△ー；）」
「ここにだ、このロッドスタンドというパーツをはめる事ができるんだぞ」
「お・・おおおお～～～ ( 〇□〇）ﾊｧﾊｧ」
「いいか、ロッドスタンドと合体させてもいいか？ o(>皿<)o」
「早くしろ」
「待たせるな！」
との怒号が飛び交う中・・・
合体！
カシャーン
「お・・・おおおおお～～～ ( 〇□〇）ﾊｧﾊｧ」
感動の雄たけび・・・。
「合体だ 合体してるぞ！ ( 〇□〇）ﾊｧﾊｧ」
「そして、そして・・・ここにロッドを刺すと！」
「ここ、これは！ ヾ(◎o◎,,；)ﾉ」
「どうだ素晴らしいだろう」
「おおおお～ これは！ソードシャベリン ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! 」
「いや、そのネタ おっさんしか分かんないし・・・」
「もう一つ取り付けられるのだぞ (￣▼￣)」
「なんだとマンダム、もう一つだと！ (☆▽☆)」
「見ろ！」
合体！
カシャーン
「お・・・おおおおお～～～ ( 〇□〇）ﾊｧﾊｧ」
感動の雄たけび・・・。
「合体だ 合体してるぞ！ ( 〇□〇）ﾊｧﾊｧ」
「マジで真昼間に合体してるぞ」
「ソードシャベリンを両手持ちで！！」と騒いでるいると・・・。
「見ろ！ナブラだ！ ヽ(￣△￣ゞ=ヾ￣△￣)ノ」
との声が・・・。
「こういう時こそこのタックルボックスが活躍するのだ！」
「マンダム行きます！！ (*’へ’*)」
とマンダムがロッドが刺さっているタックルボックスを持ち出して
ナブラのがあるほうにダッシュするのでありました。
萌えあがれ～萌えあがれ～ マンダム～♪
しかし時すでにお寿司・・・。
ナブラが消えてしまったではありませんか？
すると・・・
「あっ、あっちでナブラが！！ ヽ(￣△￣ゞ=ヾ￣△￣)ノ」
マンダムがダッシュするると思いきや・・・
タックルボックスに・・・
座ってんのかい！
「何してんだマンダム」
マンダムはというと・・・考えるポーズ。 (꒪ཀ꒪)
どうやら最初のラン＆ガンで疲れたようだ・・・。
ラン＆ガンできる仕様のせっかくのタックルボックス。
申し遅れたがランガンシステムボックス略してRSB7080（通称木馬）は
座る事ができる装甲が・・・いえ・・・
強度設計されたタックルボックスなのだ。
流石が木馬！
さらにマンダムは RSB 7080の横にあるドリンクホルダーからお茶を取り出して
シェルカップに入れると・・・一服。
「はああ～ 海はいいな～･.｡*･.｡*(〃´∀｀)☆･.｡*･.｡* 」
「ソロキャンプかい！ (ｰ ｰ;) 」
と・・・
大騒ぎしていると。
「・・・・あの (￣^￣)ゞ 」
「はい・・・」
「うるさくて魚が釣れないんですけど・・・・」
隣のファミリーからクレームを受けてしまった・・・。
「す、すいません」
「わたくしたち家族で来てるので子供に悪影響を与えます、
タックルボックスの周りに集まっての下ネタ集会はやめてください (￣^￣)ゞ 」
「す、すいませんでした」
「ところでそのタックルボックスは何ですか？」
「ああ、これはですね明邦化学で出しているランガンシステムボックスというタックルボックスです。」
「ほうほう・・・外殻にサイドポケットを設けてそこに合体させるのですね」
「ええ・・・」
「なるほど・・・竿がさせるのですね、それは便利だ、なるほどソードシャベリンですか・・・でも・・・」
「でも？」
「なんか両側に竿がさしてあると触覚みたいですね (ΦωΦ)」
「はあ・・・」
「私の体の外殻にもですね・・・
くっ付いてるんですよ、あなたの
RSB のようには取り外せないんですけどね (ΦωΦ)」
「えっ・・・」
「私の体にはサイドポケットなどは ないんですから・・・」
「・・・・ (|||O⌓O;) 」
うねうね～
「う、うわ～～ C≡(/ﾟДﾟ)/」
「サイドポケットがないのに無理やりに、くっつかれるので大変なんですよ～～～」
うねうね～
「うけけけ～ (ΦωΦ)」
「貴様は！！ こ、この寄生虫！！」
「ああん！」
寄生虫は招かざる客・・・。
呼ばれていないのに外側に貼りつきますが・・・
明邦化学の ランガンシステムボックス は
多目的ホルダーの拡張性で色々な皆さんが望んだ合体ができます。
工具箱とタックルボックスの違い
ホームセンターに行けば工具箱がいっぱい置いてありますね。
釣り道具屋にも有名メーカーのタックルボックスが置いてあります。
これを逆に置いてもあまり違和感がりません。
違うのは貼ってあるロゴぐらいだからです。
これは洋服とも同じです。
縫製工場が同じでもタグ次第で全く価値が変わってしまいます・・・。
片方は高級ブランド もう片方は庶民向け・・・。
工具箱とタックルボックスの関係に似ていませんでしょうか？
これが今までの工具箱とタックルボックスの関係です。
所がある工夫によりタックルボックスと工具箱に明確な境界線ができました。
それは釣りの必需品となる仕様。
サイド側にある多目的ホルダーは釣りに必要な唯一性を高めたのです。
タックルボックスの多目的ホルダーとは・・・
多目的ホルダーがある事でタックルボックスは今までにない拡張機能を手に入れました。
この拡張機能ですが収納という事で今まで曖昧だった
工具箱とタックルボックスの境界線を劇的にかえました。
つまり釣りに特化したことが出来ができるタックルボックスと
の収納しかできない工具箱になった。
それがランガンシステムボックスとバケットマウスと呼ばれる
明邦化学のタックルボックス。
意外と価格差がない工具箱とタックルボックス
これだけの噛唯一性がある拡張機能を持ったタックルボックスです。
工具箱との価格差があると思いきや以外にも価格差がありません。
一概にはいえませんが２０％ほど高いぐらいですね。
えっ！ そんな事ないよ倍近く高いよ！
それは別の釣り道具メーカーのバケットマウスではありませんか？
私が今比べてるのは明邦化学のバケットマウスですよ。
何故 明邦化学のバケットマウスだけが安いのか
明邦化学はタックルボックスと工具箱を作っているメーカーです。
つまり工具箱を作る製造ラインでタックルボックスを作っているのです。
工具箱と比べられるのでいくら唯一性があって便利でも高くできない。
釣り道具メーカーがアクセサリーとして作る周辺グッズとは違い値段付けが難しいのです。
具体的にいうと
ダイワはTBは5円台で売ってますが
明邦化学のバケットマウスは安い時ならは3千円ジャストです。
姿・形がほとんど同じものなのに・・・。
明邦化学がサプライヤーかどうかは別において・・・
これがホームセンターに置いてある工具箱と 釣り道具屋に置いてあるタックルボックスの
関係だと思います。
工具箱とタックルボックスの違いの話はこの辺にして
拡張機能が素晴らしいと話題の明邦化学のタックルボックス
特に釣りに必須の優位点とは何のなのか深堀していきます。
明邦化学のサイドポケットで拡張したらどれだけ素晴らしいのか！
工具箱にはできないことができるのは分かった。
じゃあ、何処が釣りに特化した必須の拡張機能なんだよ！
という事になります。
別に大して必要が無いものなら安い工具箱でもいい
昔の家電みたいに必要が無い機能をじゃんじゃん付けるみたいな・・・。
それだと
皆さん納得出来ないので・・・やっぱり安い工具箱でもいいや～
という事になったりします。
じゃあバカ売れするほどの拡張機能とは どんな物だったのでしょうか？
バケットマウス・ランガンBOXの拡張機能No1 ロッドスタンド
ロッドスタンドが釣りに特化した圧倒的な拡張機能です。
これにより明邦化学タックルボックスは爆発的にうれました。
ロッドスタンドの有効性は2つ。
ロッドの破損防止
よく釣り場でロッドを地面にベタ置きしている人がいますね。
エリアフィッシングでもバスフィッシングでもソルトルアーフィッシング全般
いえ・・・他の釣りでも。
サブロッドなんかは使わないからほとんどの人が
これがどれだけ危ないか！
いえ、あなたではありません、ロッドがです。
ではロッドが折れるまでのどのようなステップを踏むのか再現してみますね。
これでロッドスタンドがある事がどれだけ大事か分かると思いますよ。
踏んでも気が付かないこともあります。
ロッドは見た目にはなんとありません。
でも・・・
そのクラックが顕在化するのは・・・
そのロッドは折れることになるでしょう。
もしかしたら踏まれていたロッドかもしれません・・・。
ロッドスタンドはそんなリスクを回避します。
ロッドは立てることで全く踏まれなくなるからです。
持ち運ぶための機動性
ルアーフィッシングはコマセ等で寄せて釣る釣りではありません。
魚を探して釣る釣りなので移動は頻繁です。
そんな時
色々な道具がまとまりもなかったら
移動はしにくいですよね？
出来れば一つに収めたいはずです。
ただ今まではロッドだけは別にして 持ち運ぶしかありません。
もしタックルボックスにロッドを指して持ち運べるなら・・・。
バイブレーションとミノーとか
レンジの違うルアーを結んだロッドを数本用意しておきましょう
突然のナブラと何種類のロッドがあれば突然の青物などにも対応できます。
ナブラは短い時間でおこり無くなり、また移動してどこかでおこります。
対応が早くなれば釣れる確率はすごく上がります。
釣りは 1に場所、2に地合いと呼ばれていますね。
その地合いを逃さないのがロッドスタンドです。
どうでしょうか？
タックルボックスの新たな拡張機能は
工具箱にはない絶対的な優位性があるとお思いませんか？
ラン＆ガンはランガン システムBOX
ラン＆ガンにはBM５０００より一回りコンパクトな
ランガンシステムボックスがベストです。
★おすすめ！
VS７０８０は座れるランガンボックスです。
BM５０００よりわずかに小さく。
オフショアからオカッパリまで最も汎用的に使えるタックルボックスです。
明邦化学のタックルボックスはどのサイズを選べばいいの
機動性が優先のランガンシステムボックスと
オフショア中心のバケットマウスの2タイプがあります。
ランガンは小さく
バケットマウスは大きいと
思っていただければいいと思います。
ランガンシステムボックスの大きさは3種類
バケットマウスの大きさも3種類
ランガンシステムボックスの大きさ
サイズ：３７５×２９３×２７５ｍｍ
容量：１５L
VS-７０７０
サイズ：４３４×２３３×２７１ｍｍ
VS-７０５０
サイズ：３１３×２３３×２２２ｍｍ
（N)はハンドルストッパー付き持ち運び時のボックスの傾きを防止します。
VS７０８０と７０７０は大きさ的には変わりないですが形が違います。
サイズを見てください７０７０の方が長いですね。
７０８０の方が正方形に近い
７０８０は座る事も視野に入れたタックルボックスです。
そのためフタの強度も７０７０に比べてあげています。
という事で
どちらがおすすめかと言えば７０８０がお勧めですね
７０５５はエリア用です。
というのもオカッパリでバスならタックルボックスは使わない。
アルミのバスボートなら７０８０かBM５０００に座ります。
VS-７０８０
ランガンシステムボックス VS-7080 楽天市場はこちらランガンシステムボックス VS-７０８０ Amazonはこちら
VS-７０７０
ランガンシステムボックス VS-７０７０ 楽天市場はこちらランガンシステムボックス VS-７０７０ Amazonはこちら
VS-７０５０
ランガンシステムボックス VS-７０５５ 楽天市場はこちらランガンシステムボックス VS-７０５５ Amazonはこちら
バケットマウスの大きさ
サイズ：４４０×２９３×２９３ｍｍ
容量：２０L
BM７０００
サイズ：４７５×３３５×３２０ｍｍ
容量：２８L
BM９０００
サイズ：５４０×３４０×３５０ｍｍ
容量：３５L
初めて釣りする人にはわからいかもしれませんが
自分のお手持ちのクーラーボックスがあれば容量を見て比較してください。
そのうえでサイズ感の話しますが
BM５０００の２０Lでも結構収納できます。
収納する内容にもよりますが、メタルジグなどを隙間なく詰め込んだ場合
そうとう重くなります。
実際にはそんな事は無いでしょうが・・・
収納にお手頃感があり、ロッドを指したまま堤防を移動するなら程度なら
BM５０００がギリギリ機動性を残したタックルボックスだと思います。
BM７０００の２８Lはかなり収納力があると思いますよ。
２８Lのクーラーなら大型魚も入れられるサイズです。
場所を固めたら動かないかオフショア向きです。
BM９０００ ３５L。
どれだけ詰めるんですかね・・・。
満載したらかなり重たい思います
大きく重たいので、ラン＆ガンには向きません。
当然ながらオフショアでしか使えません。
BM５０００
BM5000 楽天市場はこちらBM5000 Amazonはこちら
BM７０００
BM7000 楽天市場はこちらBM7000 Amazonはこちら
BM９０００
BM9000 楽天市場はこちらBM9000 Amazonはこちら
ロッドスタンの種類
ねじ穴不要のBM３００light、BM２５０lightが バージョンアップ版だと思います。
バケットマウスには右左3つ づつポケットがあります。
BM３００light はサイドに2つ装着でき
BM２５０light は3つ多目的ポケットに装着できます。
ロッドスタンドBM－３５０
スタンド穴径４５ｍｍ
４段階に高さを調節可能
他もバケットマウスにも装着可能ですが
バケットマウス９０００シリーズ用に開発されたロッドスタンド。
ロッドスタンドBM−３５０ 楽天市場はこちらロッドスタンドBM－３５０ Amazonはこちら
ロッドスタンドBM－３００Light
装着可能なタックルボックス：BM－９０００、BM－７０００ 、 BM－５０００、
VS － ７０８０ 、VS － ７０７０、VS － ７０５５
ねじ穴不要のロッドスタンド ドライバー不要で取り付けられます。
スタンド穴径４５ｍｍ
タモ網をを立てる、太いロッドを立てる場合有効です。
ガッチリ取り付けられて動かないと評判です。
ロッドスタンドBM－３００Light 楽天市場はこちらロッドスタンドBM－３００Light Amazonはこちら
マルチホルダーBM－３０
ロッドスタンドBM－３００Lightの拡張パーツです。
つまり拡張してそれに拡張するという・・
親亀の背中に子亀をのせて子亀の背中に孫亀のせて・・・みたいな奴です。
マルチホルダーBM－３０ 楽天市場はこちらマルチホルダーBM－３０ Amazonはこちら
ロッドスタンドBM－２５０Light
装着可能なタックルボックス：BM－９０００、BM－７０００ 、 BM－５０００、
VS － ７０８０ 、VS － ７０７０、VS － ７０５５
ねじ穴不要のロッドスタンド ドライバー不要で取り付けられます。
スタンド穴径３５ｍｍ
高さが変えられるので ほとんどのロッドはこれで十分収まります。
ロッドスタンドBM－２５０Light 楽天市場はこちらロッドスタンドBM－２５０Light Amazonはこちら
マルチホルダーBM－２５
ロッドスタンドBM－２５０Lightの拡張パーツです。
つまり拡張してそれに拡張するという・・
これまた
親亀の背中に子亀をのせて子亀の背中に孫亀のせて・・・みたいな奴です。
マルチホルダーBM－２５ Amazonはこちら
バケットマウスの拡張機能は他に何があるの？
ありますが・・・。
ロッドスタンド以外は慎重に選びましょう。
本体に比べてオプションパーツは値段が高く。
是非物ではありません。
FグリップBM
本体に取り付けられませんが、安いフィッシュグリップが売ってます・・・。
3分の1で買えますから。
安いフィッシュグリップ Amazonはこちら
ストッカーBM ３０２０、３０１０
メタルジグ・エギなどを外側に収納素早い交換ができます。
またマルチホルダーBM30・BM25にも装着可能です。
ストッカーBM 楽天市場はこちらストッカーBM Amazonはこちら
トレイBM
外側に展開するトレイです。
本体に標準装備されてる物もあります。
小物などをまとめて置いておくのに便利。
マルチハンガーBM
バケットマウスの長辺に取り付けてます。
ルアーホルダー、サイドポケットホルダー、Fグリップなどを装着するために
増設するサイドポケットです。
長辺側にルアープライヤー等を取り付けたい方に便利です。
ルアーホルダーBM
100均でぶら下げられるものを買って工夫してください。
サイドポケットBM－１２０
自分のポケットに入れてください。
パーツケースBM－１００
100均で買えそう・・・。
さて・・・
工具箱とタックルボックスの差ですが・・・
ロッドはどうでもいい、ラン＆ガンもしないという事であれば
ランガンシステムBOXとバケットマウスを買う必要はありません。
安い工具箱で十分という事ですね。
工具箱 Amazonはこちら
ランガンシステムBOX ・バケットマウスの特長とメリット・デメリットまとめ
メリット
- 本体の価格は安い。
- ロッドスタンド 左右のサイドポケットに4本から6本も取り付けられる。
- ロッドスタンドのお陰で竿が折る事がなくなった。
- 機動力が上がりラン＆ガンができる。
- メーカーが座席OKと言ってる機種はフタの強度を上げている。
- 拡張機能と専用収納ボックスの組み合わせで自由自在。
デメリット
- オプションの拡張パーツの値段が高い。
釣具マニアの報告でした。
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