夜のルアーフィッシング|へッドライトはレッドレンザーがおすすめ

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出典 Amazon

こんにちは釣具マニアです。

暗い夜釣りで明かりを灯すヘッドライト。

とりあえず、明かりがつけばいいや、見たいな考え方で適当に選んじゃうと

後悔します。



えっ、何で最近のヘッドライトなら適当に買っても大丈夫でしょ。

どれも、これも、同じだよ・・・・。

釣具マニアも最初はそんな事を考えていました。



ところがそんな気持ちで買ったヘッドライトに不満で買い換えること数回。

現在使っているのがトレイル用のレッドレンザーのヘッドライト。

正直快適です。



特にラン&ガンをするようなルアーフィッシング、エギングなどをする方にはおすすめのヘッ

ドライトなんですよ。



車から降りると、秋の虫の鳴き声が聞こえてきた。

リンリン、コロコロとあちこちで多くの虫たちの合唱が鳴り止まない。

日はとっくに沈んでしまい、暗い林のシルエットが確認できるくらいだ。



「釣具マニアさん、ここは釣れるんですか?」

「わからんよ、釣れなきゃ移動するだけだ」

「え~」

「煩いな~ お前がアオリイカ釣りたいて言うから来たんだぞ!」

「おれ、あんまり動くの好きじゃないんですよ~」

彼、B君は顔も大きければ、頭も大きい、これからは彼のことをビックヘッドと呼ぶ事にします。



ビックヘッド君はあまり動くのが好きじゃない。

三頭身に近いせいか運動も苦手。

体に対して頭の比率が大きいせいか、走るとすぐに首が痛いなんていいだします。



そんなビックヘッド君、昼のエギングで数回釣行したのですが惨敗してしまい、

夜釣りでアオリイカを仕留めたいと言い出して、今ここに至るわけです。



「いいか、ビックヘッド釣りたければ移動するしかないんだ」

「は~い、わかりました(´Д`。)

渋々準備をするビックヘッドです。



ジャケットを着て、タックル準備を終了すると頭にヘッドライトを装着。

「うっ・・・頭が重い」

ビックヘッドが頭につけたヘッドライトはかなりゴツイ感じのヘッドライトです。

どうやら超明るいヘッドライトを買ったみたい。

「・・・・」

「うう・・・」

「・・・ビックヘッド準備はできたか?それじゃ行くぞ」

「ええ・・・うううっ」

二人ともヘッドライトを点灯。

釣り場まで移動します。



前面を照射したヘッドライトの明かりですが、右に左にぶれるように動いています・・・。

そして・・・。

全面に照射されていた明かりが急に手元近くになったと思うと・・・。

「へギュ!(*x_x)

「なな、なんだ!ヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノ

ビックヘッドの頭をお祈りするように傾げているじゃありませんか・・・・。

「どうしたビックヘッド!!Σ( ̄ロ ̄lll) 」

「頭がお、重い・・( 〇□〇)

「重い・・・( ̄  ̄)

「ヘッドライトの重量に耐えられません!( 〇□〇)

「どんだけ重いんだよお前のヘッドライトはΣ( ̄ロ ̄lll)

「自分の頭を支えるだけで限界なのに~、ヘッドライトが~(*x_x)

「どんな限界だよお前の頭!Σ( ̄ロ ̄lll)



「もう、このヘッドライトの重量を支えられません」

「そんな人類いるか!」

「そんなこと言っても」

「何処から生まれたんだよ ( ̄Д)=3

「ワシントン州のエイプ・キャニオン・・・( ̄▼ ̄)

「ビックフッドだろそれは!(# ゚Д゚)つ

「・・・・」



少し休む事にします。

ビックヘッドくん、休息中 林の木に頭を寄りかけると。

「ふっ~、頭が疲れた| ̄ω ̄A;

「そんなんで疲れるじゃんねえ!Σ( ̄ロ ̄lll)

「私、電信柱とかに疲れると頭を寄りかけるですよね~10度くらいの角度が丁度よくて
| ̄ω ̄A;

「角度の事なんで聞いてねえよ!Σ( ̄ロ ̄lll)

しょうがないので暫く休んでからまた進む事にします。

ビックヘッドが使っているヘッドライトは結構明るい、もしかしたら1000ルーメンは超えてるのでしょうか?

三灯式のみたいです。

釣具マニアは1灯で単眼のトレイル用のヘッドライト。

確かにヘッドライトが重いと不快です、階段を上がり降りしたり、段差を飛び降りたりするのも不快ですし疲れます。

ラン&ガンで移動距離が多ければ多いほどちょっと邪魔くさい・・・。

休憩後また釣り場目指して進む事に。



暫くして・・・

また、前面に照射された明かりが動き出しました。

「・・・・」

「つ、釣具マニアさん、また首が ( 〇□〇)

無視します。

「首が・・・( 〇□〇)

無視します。

「ピコン、ピコン、ピコン( ̄▼ ̄)

「自分で変な警告音言うな」

前面に照射された明かりの揺れるピッチの感覚が狭まりだしました。

「すいません、もうダメな合図です(>д<;)

「何だよそれ、カラータイマーか!」

「ショワッチ!!ヾ( ̄∇ ̄=

「やかましい!(# ゚Д゚)つ

「すいませ、7分しかもちません」

「ウルトラマンか!(# ゚Д゚)つ

「ちょっと待ってください、今頭を休めますから」

「・・・( ̄■ ̄)」

「頭をもたれる角度は10度!」

「そんなウルトラマンいるか!」

「釣具マニアさん」

「なんだ!」

「釣具マニアさんのカラータイマーと交換してください」

「ヘッドライトだよ!」

「釣具マニアさんのカラータイマー軽そうですから・・・」

ガクッ!Oo。。( ̄¬ ̄*)

「息絶えるな!!Σ( ̄ロ ̄lll)



暗闇のなかで照らすライトの明かりは不安を払拭する明かり

灯台の明かりが船乗りの不安を打ち消すように。

ヘッドライトが重いと夜道を歩くのは不快で不安だ。

重量もそうですが明るいだけではなく明るさの質が良いと不安が少ないです。

小型で軽く、明るく光にムラがないヘッドライトの明かりは精神的に与える夜の不安を払拭する光なんですね。



夜釣りで使うヘッドライト

夜釣りでは明かりが必用です。

自然の環境下での夜の釣り場は街路灯がないので真っ暗です。

この暗さは物凄く精神的に圧迫して、そして不安に不快にさせます。



夜釣りで使うヘッドライトはそんな不安をかき消すともし火です。

明かりですが一箇所に留まってする釣りは(置き竿で狙う投げ釣り、サビキ釣り)ランタンな

どの方が使いやすいが、移動しながら釣りをするラン&ガンは釣り人がライトを携帯できるも

のが使いやすい。



携帯性を重視すればおのずと軽いものが有利だ。



ヘッドライトは移動時は前方を照らし、視線の動く先に光が届くように作られた物です。

暗いなかで両手がふさがらない為、何かにけつまずいても大丈夫ですし、安全に夜道を進めます。

そんなヘッドライトですがハードなトレイル用に使われているのが非常に使いやすいんですね

トレイル用は夜道を走ったり、起伏の激しい山道を歩く人のために作られたヘッドライトであ

るためラン&ガンをするような釣りには非常に使いやすいヘッドライトなんです。



明るさは(ルーメン)の基準

よくLEDライトの明るさを表す基準としてルーメンと言う単位が使われます。

白熱電球などに使われる単位のワットは消費電力のことで明るさを表す単位として適当ではない。

LEDで使われるルーメンと言う単位の方が明るさを表す単位としては正確です。

ルーメンは放射された「光を人間が感じる量」だからです。

何故夜釣りで使うヘッドライトはトレイルなのか

ヘッドライトは頭に乗せるため重量があると、最初は気にならないが、しだいに不快感が広がります。

特に移動しながら釣りをする方は不快感が強くなります。

特に移動しながら釣りをする方は不快感が強くなります。

今まで使っているヘッドライトが300g近いか、それを超える重量のヘッドライトを使っていませんか?

トレイル用のヘッドライトの重量は100gをきりますよ。



軽い事で結構疲労は抑えられます。

例えばスケボーなどでブーツを外した時にホットしませんか。

仕事でヘルメットを外した時にホットしませんか?

それは装着する事で不快を感じていたからです。



例えば鉢巻・バンダナを外した時には気持ちの変化が無いですよね?

鉢巻・バンダナは装着してもそれほど不快感を与えていないからです。

トレイル用は頭に装着して起伏のあるような山道を走ったりしても疲れないように作ったヘッドライトです。

鉢巻・バンダナと同じような感覚にできるだけ近づけることで、不快感とか疲労は少なくなります。



ヘッドライトは頭にオモリを乗せている

釣具マニアが最初に買ったヘッドライトは重かったです。

頭に装着しているだけで不快でした。



よく考えれば頭にオモリを乗せているような物です。

300gは楽勝で超えていたので、ずっと頭に乗せていると取り外した時はほっとしました。



装着する事が不快だったのです。



移動が頻繁なラン&ガンの適したヘッドライトは快適を基準に

最初は堤防で置き竿にしたり、トリックサビキだったりと夜釣りは移動しない釣りだった。

それがしだいにシーバス、エギングなどの絶えず移動する釣りを始めると、頭に乗せているヘ

ッドライトが煩わしくなった。

特に起伏などがあるような所を歩くようになると不快感が強く、段差を飛び降りたり階段を上

がったり、降りたりすると首に疲労した。

それからは、単眼のLEDで軽い物を買って使ったのだが、比べ物にならない位快適に釣りが

できました。



ルーメンの表示だけでは測れない

人が感じる光の量がルーメンと呼ばれる単位です。

ルーメンが大きければ大きいほど、明るく感じるので、

ルーメンの大きい物を選べば良いように思います。



でもそれは間違いでLEDから照射された光には同じ明るさでも質の違いと言う物がある。

光の質とはムラガなく均一な光のことで。

照射された光が当たった先にムラがあると見えづらく心理的にイライラして目が疲れる。

夜本を読むときに懐中電灯を当てると光のムラがありますよね、対して室内灯は均一な光です。

どちらが本を読んで疲れるかは言うまでもないと思います。



スペック表示で現れない光の質はリフレクター(反射板)とレンズの質

光の質はリフレクターとレンズで決まります。

ゆがみのあるリフレクターは反射効率が悪くカタログスペックで感じるより暗く感じるし光に

ムラガある。

またレンズが粗悪な物は一番ムラガおきやすい。



光のムラは光が当たった中心が明るく周りにくま取りのように明暗があったり。

中心部とが外周部に明るさの差があったりする物をムラがある光りです。



よいものは中心から外周までの光の量がフラットで強弱が無い為、目が疲れない。

細かい仕掛けを作る時は非常に見やすいので光の質は重要です。

最終的には釣具マニアはレッドレンザーを使っています。

光が均一なので移動時のパワーモードでも、仕掛け作りにLOモードでも非常に見やすく快適です。



釣りでの移動時に必要な明るさ

釣り場で移動時に必要な光の量は200ルーメンを確保したい所。

これだけあれば移動時には先を照らす光の量は問題なく使えますが、光の量は実は一定ではあ

りません。



夜釣りで快適なヘッドライト200ルーメンをオーバーする物

夜釣り移動時には200ルーメン以上といいましたが、

できれば200ルーメンを超えるヘッドライトを使ってください。



200ルーメンといってもスペックどおりの明るさは電池を補充した直後、充電した直後にし

か得られない明るさなのです。

この光量は10分後に落ちだしてその後、どんどん落ちていきます。

レッドレンザーMH5の光の量は400ルーメンもあるので、ある程度光の量が落ちても移

動時には十分安心な光量が確保できるのです。



夜釣りする人に充電池は必用ですか?

夜釣りに充電式が必要かといえばあれば便利ぐらいと自分は思っています。



余程のハードユーザー以外は釣りでは充電式は使って便利とは思えません。

サンデーアングラーが夜釣りに行く頻度はどのくらいでしょうか?

年数回?もしかしたら1回の方もいるでしょう?

充電池は充電しないと劣化します。



数回使って、充電しないで置いておくと、

充電しても劣化した電池では簡単に光量が落ちてしまいます。



サラリーマンは単3などの手に入りやすい電池が使える方のが実際には使えます。

仕事が落ち着いた、夜釣りに行こう。

でも仕度していたら充電するのを忘れた。



それなら手に入りやすい電池がすぐ買える方がいいですよね。

レッドレンザーMH5は充電池が付属していますが、単3電池1個だけで使えます。

急に釣りに行くと決め手から、一番手に入りやすいのでコンビ二でも買えます。

電池の電圧が落ちて暗くなっても単3電池1個ならお気楽に安く交換できます。



レッドレンザー

ドイツ生まれのライトメーカー。

過酷なアウトドアでの使われるほど信頼があり、耐久性、使用感では絶大な信頼がある。

光の量400ルーメン

重量電池含みで92g

保証期間7年

フォーカス調整

単3電池1個で使用可能

取り外してクリップライトとしても使える。

たった1本で400ルーメンの光量はすごいです。

ラン&ガンなど移動するルアーフィッシングのはレッドレンザーMH5

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楕円のワイド照射のため視界が広いので安心して移動できます。

光の量240ルーメン

重量電池含みで100g

保証期間7年

単4アルカリ電池x3本で使用可能

岩場などの起伏が激しい磯場でワイド照射で足元がで安心 レッドレンザーNEO4

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まとめると

  • 頭に装着するなら軽いヘッドライト
  • 安心して暗い夜道を歩くなら200ルーメンが必用
  • 電池の電圧は下がる、光の量も右肩下がり、余裕を持たして光量を選ぼう
  • 光は質も大事。ムラがなく均一なヘッドライトを選ぼう
  • 総合すると過酷なアウトドアで定評のあるトレイル用のレッドレンザーMH5が夜のルアーフィッシングにおすすめ


釣具マニアの報告でした。

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