こんにちは釣具マニアです。
初めての釣りから数回目・・・
釣にも慣れて面白い！と感じてきたころ。
一番釣り道具が欲しくなるころですね。
それで、釣り道具メーカーのカタログとにらめっこしてるのですが・・・
釣り道具を入れるバックがダサい事に気が付きます。
使っていて不便はないのですが
自分が使っているバッグは
「釣り専門のところで作った、だから大丈夫」
というような
期待だけで購入したものです。
買えば 想像もしてなかった機能が付いている！とか・・・
釣果に何らかの貢献をしてくれる！とか・・・
たぶんあるはず！
心理的にはここの部分が大きいので、見た目がダサくても、
少しお高くいと解っていても、
釣り道具メーカーのバッグを買ってしまうんですね。
今回はですね
釣りメーカーのバックが少しダサくて、お高いのだが・・・
安心のために買った方がいいのか？
はたまた、釣りに関係ないメーカーのバックでも使える物があるのか
迷ってる方向けの記事になります。
結論を言いますが
バックは釣りに関係ないメーカーの物で十分です。
デザインもおしゃれで よい物、安い物がECにもたくさん売ってますよ。
かくいう釣具マニアもそうだったので。
最初は釣具メーカーのバッグを買って使ってました。
使い勝手はそんなに問題はなかったからです。
また オヤジな分 気にしない所がありましたが・・・。
ある時、釣と縁のないメーカーのバックがECで半額で売っているのを見て
購入して使ってみると・・・。
なんの不便もなく使えたのです。
もしかして釣りメーカーのバッグって
ダサくて高くない？
そう思ったりしました。
よく見れば、センスに自信がない自分でもやっぱりベタだわ・・・
と思った次第であります。
という事で
とある、そして多分・・・ファッションに詳しい方から聞いた話を挟みつつ
おしゃれな釣りバッグを安く手にする方法を話していきますね。
彼の名前は
見場柄 部類志位十之介 太斎（みばえ ぶるーしーとのすけ ださい）である。
ハイウェイを腰をフリフリ歩いていたら、 へ(￣_￣へ)(ノ￣_￣)ノ
ランウェイじゃないんだぞ！
と怒られたことがある。
自称ヒップ・・・失礼トップモデルです。
数年前。
釣り道具メーカーのロゴを大ぴらにぶち込んだ。
ベタな釣りはウエアとバックで着飾って
釣り場を席巻していたかもしれない一人が私
自称トップモデル太斎であ～る。
私が釣具メーカートップモデルに君臨していた頃
釣れる男の演出を鼓舞するために
堤防をランウェイのように腰をフリフリ歩いたものだ！ へ(￣_￣へ)(ノ￣_￣)ノ
狭い堤防の上をどれだけ釣れる男風に歩くが勝負なのだ。
なんて思っていたのですが・・・
皆さん嗜好が進化を遂げていたみたいで・・・。
ヒップホップ系みたいな
かっこいいファッションだったり。
アウトドア系でも
アメリカンカジュアルだったり・・・。
と着飾るようになられたんですね。
それに比べて今では私のような釣りが上手い男風のファッションがダサい感じです。
どんな感じかですって・・・？
私がbeforeとするなら
例えば・・・
before
after
むむむ・・・少し違うな。
before
after
ではないな・・・。
それなら
before
after
だいぶ近いような・・・
もしかしたら・・・。
before
after
どうでしょうか？
こんな感じで釣りメーカーのバックより
ECで選んだ方がおしゃれな バックがあるのではないかと思うんですよね。
わかりますか？
(￣∇￣;)ハッハッハ～
ああ、そうそう
ただですね、注意していただきたいことがあります。
釣りに使うバック類は材質に気を付けてください。
ポイントは一つ
ナイロンかポリエステルのような当たり前な化学繊維が
一番丈夫で釣りに向いているんですよ、驚きですね。
ああそうだ、そうだ
必要なら防水加工がるのも大事ですね。
ECで簡単に安くて良い物がたくさん探せますよ。
今日も堤防の端から端まで歩いて
ダサいカッコでランウェイする 部類志位十之介 太斎は警告する。
皆さんは 有ると思わされている。
当然のように価値があるものが実はただの思い過ごしだった・・・。
釣りメーカーのバッグはおしゃれじゃない
著 部類志位十之介 太斎
（そんな奴はいない嘘）ベロだし。
釣り道具メーカーの周辺グッズに価値があるのか？
釣り道具メーカーの周辺グッズに買う価値があるのか？
と 問われれば
と
①の代表的な周辺グッズが磯靴。
②の代表的な周辺グッズがバック類です。
それでは釣り道具メーカーさん②のバック類ですが
釣り道具メーカーが気遣いしても、 既存のバックとそれほど変わりません。
実際小物を入れるポケットを多くしてるようですが
ポケットが多い既製品のバックなど山のようにあります。
そもそも釣りバックはどんな仕様のバックが良いのでしょうか？
釣りに必要なバックとはどんな仕様がベストか
気にしなければならないのはバックの生地です。
アウトドアで使う物なので耐久性を重視しないといけません。
耐久性がある様に思えますが・・・
ナイロンに比べて耐摩耗性でかなり弱いですね。
おしゃれで、質感がいいのですが
色々な自然のフィールドで擦れる事が多い釣りでは使えません。
釣りバックは ナイロンかポリエステル 生地でOKです。
厚手であればさらにOK。
しかも安いです。
逆におしゃれで質感が良い帆布は高い割には
耐久性がなくスレて生地が摩耗しやすいのです。
ナイロン・ポリエステル生地のバックは一般的で数がある。
ナイロンは 丈夫さが身上のアウトドアブランドではではよく使っています。
耐摩耗性では一番強いので擦れる事が多いような使い方でも
破れません。
もし同じ気に入ったデザインのバックがあるなら厚いナイロン生地を選びましょう。
ナイロン・ポリエステル生地は数が圧倒的だから安い
ナイロン・ポリエステル生地を使うのはバックだけではありません。
生地の中で圧倒的な数が出回ってます。
こうなると数の経済性・・・ つまり安い。
付け加えるならば数が多いから優秀でも安い。
という事になります。
それでナイロンなんですが選ぶときは3つくらい
釣りバックを選ぶ際の注意点
・ナイロン生地
・デニーロが厚い物
・小物が多い釣り用にポケット類が多い
たった3つです。
ナイロンバックの市場規模は大きいので
自分の気に入ったデザインのバックはいくらでも見つかりそうです。
【 赤字覚悟！ 送料無料！ 】 フィッシング バッグ ヒップバッグ ウエストバッグ 大容量 釣り サイクリング バイク エギング バッグ ツーリングバッグ サバゲー サバイバルゲーム
プラスアルファ！防水機能が欲しい。
釣りに必要な物で＋アルファア欲しいのが防水機能のバックと思えます。
ところが
水辺に立つのが釣りですが、防水機能が約立つところはそんなにありません。
自然環境が厳しい時は釣りをしないからです。
軟弱な釣具マニア・・・特にその傾向が強いですね。
一番使いそうなのが雨の日ですが・・・ 雨が降ってたら釣りはしません。
風が強くて堤防でも磯場でも波を塩水被るでしょ！
という人もいそうですが・・・。
いや・・・
それだけ風が強い時は釣りずらいし、禁止でしょ！
釣で防水バックが一番必要と思ったのは釣り船に乗った時です。
皆さん！船に乗る時、特に室内がない船の場合は防水性のバックは必需品です。
防水はPVCとナイロンの組み合わせ
釣りでは水の中に立ちこむときに使うウェーダーにPVCが最も使われています。
耐久性と価格に比べて防水性がが高いからです。
えっ・・・ゴアテックスじやないの・・・。
バックの中身は汗をかかないので透湿性は必要ありません。
たからPVCターポリンが一番いいのです。
ちゃんちゃん・・・。
PVCターポリンは防水・防炎、耐油・耐薬品性
布を塩化ビニルで挟んだ3層構造になっているため、単一素材よりも強いです。
生地の強度を計測する引き裂き強度実験では、
布の10倍もの強度があるという結果も出ています。
具体的に釣りバックをビフォーアフターしてみたよ
before
after
防水バッグ 楽天市場はこちら
防水バック Amazonはこちら
まとめると
釣りバッグに特殊性はいらない。
厚いナイロン・ポリエステル生地、後は自分の好みで選ぼう。
船に乗る人は防水バックは必要。
ECではおしゃれで半額で買えるバックがある
釣具マニアの報告でした。
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