こんにちは釣り具マニアです。
近年
半端ないほどのお値段がお高いウナギのかば焼き。
お高いといっても
養殖ウナギです。
これが天然ウナギともなると
お値段が2倍、3倍にもなってしまうほど高級食材。
そんなウナギですが
日本中の河川に生息しているのですから
驚きではありませんか!
つまり天然ウナギは自分で釣ってしまえば
非常にタダで食べられる食材なのです。
しかしですね・・・
ウナギを釣った後の
かば焼きに至るまでの事を考えていないと
ちょっと大変なですよ。
ウナギは 他の魚とは下ごしらえが違うからです。
その為にウナギには必要な道具も合わして解説していきたいと思います。
何しろ高級食材ですから頑張って揃えましょう!
高級魚に関わらず
ウナギを釣る為の釣り道具は安上がりで仕掛けもシンプルです。
ですが
釣れたウナギを食べようとなると
ウナギが釣れた後の釣り道具は充実させる必要があります。
今回の記事では
ウナギを釣って食べる為に必要な道具を
出来るだけ安くそろえる為の記事。
それでは
竿とリールに金を掛けすぎて
釣った後の事を考えなかった男の話をしてみましょう。
天然うなぎが手軽に釣れると聞いて
ウナギ釣りに来た小金もっちり君。
彼の様な小金持ちは本当の金持ちでは無ない。
俄か小金持ちは
歪な事に金を使いたがる。
高級なウナギが釣れると聞いて
ウナギ釣りを始めるあたり
元が貧乏な小金持ちなところが現われている・・・。
本当の金持ちは高くて手が出ないウナギを何の躊躇もなく
金を払って食べに行くものだ。
そういう事をしないで
タダでウナギを食べようと考えるアタリ元の姿が透けて見える・・・。
そう見せないために
小金もっちり君はウナギ釣りに使うタックルに
有名メーカーの振出ルアーロッドを揃えてきた。Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
そんな小さい見栄を張ってまで自分が飾りたい小金もっちり君
ウナギが釣れるというポイントに来てみると・・・
すでに
ウナギを狙う人々が仕掛けを下ろしていた。
その釣り人達を睥睨するように見回す小金もっちり君。
「周りの下々の皆さんは
ミーの釣り道具と比べて
非常に下々しい釣り道具をもっていますね~~~(ΦωΦ)フフフ…」
と鼻持ちならない言葉を吐くと
有名メーカーのタックルを組み上げるのであった。
そして組みあがった自分のタックルと
ウナギ釣りを楽しむ人のタックルを一つ一つ見較べながら
自分の方が上だと悦に浸っているのだった・・・。
さて 十分自分の自尊心を満足した小金もっちり君
タックルに仕掛けを結び
ぎこちないキャスティングで仕掛けを投げてウナギのアタリを待つ段階で
ある事に気が付いた・・・。
はて・・・n(ー_ー?)ン?
そういえば 周りの人が
三脚みたいな物に竿を置いていたようだが・・・。
私はそのような物を用意していないので地面に直置きだと
こう気が付いたのだ・・・。
とはいえ
安臭い竿を後生大事に竿置きに立て掛けるとは
実に貧乏くさいと思う小金もっちり君。y( ̄Д ̄)。oO○
さて・・・
しばらくたった後
お隣の人が太いウナギを見事に釣り上げた。
彼は三脚に掛けてあった水汲みバケツにうなぎを大事そうにしまうと
ウナギが入った水汲みバケツごと
川の中に入れて
水汲みバケツに水を入れた。
小金もっちり君
それを見ていて、網状になった蓋が
ウナギを逃がさず、水を汲んで活かす役目を担っているのだなと
関心してしまった。(☆▽☆)
その人は更に水汲みバケツに
エアーポンプまでセットするではないか!
ウナギを大事そうにしまった隣の人は
「ふう・・」
やれやれと 一息ついてから
美味そうに煙草を吸っていた。
はて・・・n(ー_ー?)ン?
それを見ていた小金もっちり君の疑問は膨らむばかりだ。
何故エアーポンプまで付けて
ウナギを仕舞うのであろう
水汲みバケツごと川の中に入れておけば
生かすことが出来るではないかと・・・。
しかも、なんでヌルヌルヌメヌメして
脱走が上手いいウナギを
そこまでして生かさなければならないのかと
疑問は積もるばかだ・・・。
私ならジップロックにでも入れてバックにぶち込んで終わりだ。
この事が気になった仕方がない小金もっちり君
隣の人に不躾ながらウナギを活かす意義について質問をしてみた。
「あ~~ そこの町人( ꒪Д꒪)ノ」
「・・・・」
町人と呼ばれて気が付かないご様子・・・。
「もしもし、先ほど太いうなぎを釣り上げて
後生大事にエアーポンプで活かしているそこ元のことじゃ( ꒪Д꒪)ノ」
「えっ、私の事ですか」
「そうだ、先ほどから町人と呼びかけているではないか」
「あんた 誰だ?」
「小金持ちだ!( ꒪Д꒪)ノ」
「・・・( ̄■ ̄)」
「何でウナギをそこまでして活かすのかな」
「・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)」
危ない奴には関わらないというのか
何も聞こえない体の釣り人さん。
「無視するな!」
「うるさいな~ ウナギは活かして泥抜きしてから
生きたまま捌かないと
美味く食べられないから
エアーポンプを付けているのですよヾ(◎o◎,,;)ノ」
「えええええ~~~(((゜Д゜;)))」
目をおっぴろげて大声を張上げて驚く小金もっちり君。
「うるさいな~~ 知らないのそんな事?」
「しらなかった」
「生きた奴を氷で仮死状態にしてから目釘を打って
関東なら背開き関西なら腹開きで捌いていくのじゃ( ̄ー ̄)フッ」
急に老子風の口調になる隣の釣り人・・・。
影響されやすい小金もっちり君
すっかりウナギ名人と傾倒しれしまい・・・
「貴方はメンター?(☆▽☆)」
「いや 態度豹変だな そうじゃない
私は 割烹料亭に勤める皿洗い3年の料理人
串内 三八と言うものだ」
「なんだ 見習いか(`ε´♯)」
「目まぐるしく態度変わるな!ヾ(◎o◎,,;)ノ」
「なるほど~ それでは 水汲みバケツもエアーポンプを持っていない
私はどうすれば良いのでしょう?」
「しるか!」
「ふん! けち臭い見習い料理人め」
なんとも 了見の狭い男でしょう・・・。
あまりの頭のおかしい変人プリに追い返されて
ぶつぶつ言いながら自分の釣り座に戻ると・・・
まあ!なんていう事でしょう。
さっきまで地面に置いてあった
有名メーカーの振出ルアーロッドが無くなっているではありませんか!(꒪ཫ꒪; )ヤバイ
「ああ~、俺のロッドがない
やいやい、見習い料理人
俺がケチを付けたからと腹いせに隠したロッドを返しやがれ o(゚д゚o≡o゚д゚)o」
「今さっきまで
ずっと因縁付けられてたのにロッドを隠す時間などあるか!」
「それもそうだが・・・」
「竿置きもなし、鈴も付けてないから
大方、鯰にでも引き込まれたのだろうな」
「な、なんと 見習い料理人
私のロッドは貴様のちんけなロッドと違い
有名メーカーの高額なロッドなのだぞヾ(◎o◎,,;)ノ」
「知らねえよそんな事、竿置き三脚ぐらい用意しやがれ
この基地外!」
「なに!俺は基地外じゃない」
「じゃあ何だ」
「小金持ちだ・.。*・.。*(〃´∀`)☆・.。*・.。*」
「・・・・」
無暗に釣り竿とリールに
金を掛けてしまった小金もっちり君。
ウナギ釣りは
高額な一つのタックルより
安くても多くのタックルを持って仕掛けを入れた方が釣れます。
これは ウナギ釣りだけではなく
置き竿の釣りすべてが多くの仕掛けを入れた方が釣れてしまいます。
それが 堤防などで出来ないのは人が多いからです。
長い河川の沿岸ではそんな事はありませんから
安くても多くの竿を竿掛に掛けて
アタリを待つ方が効率的ですね。
そして 竿置きに置くことでアタリが分るし
竿を引きずり込まれる事はありません。
ぶっこみ釣りで釣れたウナギを持ち帰るなら
うなぎは日本中の中下流域の河川に生息しています。
釣り方も仕掛けをぶっこんでおけばいいので
誰でも簡単に出来ます。
このような釣りなので
釣り為の道具は大した事がありません。
仕掛けもシンプルでよく
釣竿も安い物で十分です。
所がウナギを釣って食べるとなると
ちょっと事情が変わってきます。
釣り場までチャンリンコで行ける所も多いですが
綺麗な所だけではないので
釣れたウナギは活かして泥抜きをしなければいけません。
このようにウナギを食べる楽しみも加えると
ウナギは捌く直前まで生かしておく
+αの釣り道具が必用になるのです。
という事で今回は釣れたウナギを美味しく食べる為に
最低限必要な道具立てというのを
詳しく解説していきます。
うなぎ釣りで金を掛けない釣り道具とは?
ウナギのぶっこみ釣りは
多点で狙うのが基本です。
それは多く仕掛けを出した方がウナギが掛かり易くなるからです。
もっと具体的に言うと・・・
1つのタックルで2万円より
1セット 5000円のタックルを
4セット揃えた方が釣れるといったら分かるでしょうか?
竿、リール、ラインを組み合した1タックルが
何セットも必要になるので
タックル1セットの金額を低く押さえる必要があります。
ウナギ釣りのタックルは質より量の激安で選ぶ必要があります。
お金がありすぎて困らない人は別ですが・・・。
それでは各激安釣り道具の説明をしていきます。
うなぎ釣りに使う激安竿
一般的にうなぎのぶっこみ釣りに使う竿はガイド竿ですが
本格的な並継ぎ、振出投げ竿は使いません。
高いうえに穂先硬めなので
うなぎの食い込みが悪いの向いていません。
逆に安いグラス竿。カーボン含有率が低めの竿の方が
食い込みが良く向いています。
河川で使用するので
飛距離もそれほど気にする事が無いので高弾性、高反発の竿は必要ありません。
むしろ
多数の仕掛けを並べて釣るのですから
持ち運びを重視したコンパクトなちょい投げから選んだ方が
より実戦向きな竿選びになると思います。
そういう事からなぎ釣りに適しているのは
激安な振出のちょい投げということになりますが・・・。
中華製パックロッドでは少し注意が必要です。
中華製のパックロッドは硬めにカーボンロッドが多く
安くても硬い傾向かあります。
特に
8フィートから10フィートのシーバス、ショアジギングと謳われているようなロッドは
硬めなので食い込みがあまりよろしくありません。
そういう事から狙い目は日本の釣り問屋、釣り道具量販店が企画した
グラス製で長さは2.7m前後の振出竿が
非常にウナギ釣りでは使い易くおすすめです。
うなぎ釣りに使う激安リール
ウナギ釣りに使う激安リールは釣り道具屋さんのワゴンレベルで大丈夫です。
ルアーフィッシングのように
絶えずキャストしてリールを巻く釣りではありませんし
リールボディの剛性も必要ありません。。
ワゴンに置いてある
樹脂ボディ、樹脂スプールでも十分釣りができます。
ただし、巻き心地などのフィーリングはそんなに良い物ではありません。
竿とリールがその程度なので
単品で購入するより
ちょい投げセットを購入するが一番の安上がり。
タックルセットはセールが多いので
そういう機会を捉えて購入すると
さらにお買い得です。
ウナギ釣りに一番おすすめのちょい投げセット
安くウナギ釣りのタックルを揃えられるのが
ちょい投げセット。
その中でもお買い得なのが
卸売問屋、釣り道具量販店が出しているオリジナルブランド。
釣りの知識がありますし
奇をてらった所がないので、
安くても非常識な釣竿、リールは作りません。
非常識な安物釣り道具ですが
例えば・・・
- ガイドの配置が悪いとか
- ガイドリングが割れる、削れてしまうとか
- ガイドフレームがもげる
- ブランクが折れる
- リールの並行巻きが極端に偏っている
- ハンドルの取り付けネジから折れる
みたいな所です。
安くても基本に忠実なので安心して使え
更にセール期間中だと半額で買えてしまいます。
その中で最近注目しているのが
かめや釣具店のオリジナルブランドFIVE STARの振出投げ竿。
リールとセットで3000円を切る価格で販売しています。
ロッドのカラーが豊富で
自分の好きな色が揃えられるので
色違いで数本を並べると映えます。
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うなぎ釣りに使う激安ライン
いくら激安で十分だといっても
セットの糸付きラインを使うのは遠慮したいものです・・・。
なにしろスプールに巻かれているナイロンラインが硬くて
巻き癖が酷い物が大半だからです。
いくら ブッコンんで置いておくからとはいえ
飛ばない、絡む、糸が弛んでアタリが分らないでは
釣れるウナギも釣れません。
なのでライン単体で購入して巻き替えた方が利口です。
ウナギ釣りに使うスピニングリールの道糸は
ナイロンなら4号前後
PEラインなら1.5号前後。
ウナギ以外に他の釣でも使うならPEラインがの方がおすすめ。
ライン単体の価格ですが
安いナイロン、PEラインでも優秀な物があるので
財布の負担になるような事はありません。
下記の記事が参考になるので興味があったら
ご一読ください。
うなぎ釣りの激安釣り餌
河川で釣れるウナギの食性は動物食性です。
動物性なら死んだものでも食べるスキャベンジャーですが
食いつきが良いのは生きたもの。
その中でウナギの口に入り易いのが
ミミズです。
ミミズは釣り道具屋で買える餌の中で最も安く
鱗太郎ミミズは500円ぐらいで購入する事が出来ますが
河川敷の近くの土手などで採取する事も可能です。
つまり0円。
自分は1,2時間のミミズ取の時間が惜しいので
購入しますが
土手から大漁の太いミミズが這い出しているのを見ると
ストックは多いと思います。
時間的に余裕が合ってウナギ釣りを低コストに上げるたいならば
スコップを買って挑んでは如何でしょうか?
さて
ここまでは
ウナギ釣りに必要な釣り道具と容易に想像がつくと思います。
しかし
本気で釣って
そして食べる事を考えるなら
もう一歩踏み込んで釣り道を準備しましょう。
ウナギ釣りで必要なのに見逃してしまう釣り道具
ウナギ釣りをしたいのは
釣りを楽しみたいという以外にも
ウナギを釣って食したいという願望があるからではないでしょうか?
もし そいう事を考えているなら
もう少しウナギ釣りに使う釣り道具を充実させるべきです。
理由は
これから申し上げる釣り道具の詳細に記述しているので
ウナギ釣りの道具として検討してみてください。
うなぎ釣りに必要な竿置き三脚
うなぎ釣りに竿置き三脚が必要なのは
4つの理由があるからです。
うなぎ釣りに竿を立てかけるような柵がなければ
竿は地面に置くしかありませんが・・・
そのような状態で釣りをすると
- うなぎの食い込みが悪くなる
- うなぎのアタリが分らない
- 竿が傷だらけになってしまう
- 竿が魚に引きずり込まれる
と言う様な事が起きてしまいます。
うなぎの食い込みが悪くなる
竿を地面においてしまうと
竿とラインに角度が突かないため食い込みが悪くなり
ウナギが掛かり難くなります。
それはラインと穂先が一直線になるためであり。
そして
穂先が動かないので
ウナギが掛かったアタリが判らないからです。
うなぎにぶっこみ釣りのような置き竿をする場合
穂先に鈴等を付けて穂先が動いた時
音が鳴る事でアタリがあった事が分かります。
これは竿を立てかけてラインに角度を付けているから成り立つので
その為に竿置きは必要です。
竿が傷だらけになってしまう
竿なんて傷がついても使えればいいのであれば
地面においてもかまいません。
しかし
傷がついた竿、リールはラインを傷つける事にもなり
傷の具合によっては実用上問題が出てきます。
そして安いとはいえ
せっかく買った釣り道具です。
大事に使えばずっと使えます。
竿が魚に引きずり込まれる
あなたがウナギだけを釣ろうとしても
完全に魚を選んで釣る事はできません。
川にはナマズもいますし、鯉もいます。
ウナギも大型になれば その河川での食物連鎖の頂点になるぐらい成長します。
そのくらいのウナギになると地面においてい釣竿は
簡単に水中に引きずり込む事ができます。
竿置きが無い、立てかけないと
大型のウナギどころか竿とリールのタックル1セットを失って
ダブルで損失を被るり事にます。
うなぎ釣りに必要な水汲みバケツとポンプ
ウネウネ、ヌルヌルのウナギは
チャック等で蓋をしたや容器に入れないと
直に逃げて仕舞います。
クーラーボックスでも構いませんが
エアーポンプを取り付けて
活かすことを考えれば
水汲みバケツが一番コンパクトで扱い易い。
うなぎを入れまま水を入れ替える事も可能です。
そこまでして
うなぎを活かして持ち運ばなければならないのは
理由があるから。
ウナギは生きたまま捌くから美味いのであって
死んでしまったウナギを捌いても不味くて食えたもんでは無いからです。
ですからうなぎ屋さんは
ウナギを活かしておいて直前にうなぎを捌きます。
それは 美味しく食べる為に必要だからです。
釣れた所の水質にもよりますが
ウナギの泥抜きは最低でも3日
多い時は1週間必要な時もあります
エアーポンプは長時間安定して動く物が必用です。
うなぎ釣りの釣り道具 小物
竿、リール、ライン、竿掛、エアーポンプ、水汲みバケツ
後はそれほど大した道具は必要ありませ。
ハサミ、仕掛け、鈴くらいで
仕掛けはシンプルで
ナツメ型の中通しオモリにヨリ戻しを付けてその先に針を結ぶだけのシンプルな物
ハリスはフロロカーボン
ハリス付きの釣り針を買えばハリスもいりません。
ナツメ型オモリは8号から15号ぐらいがよく使われます。
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ウナギ仕掛けはシンプルですが
仕掛け作りが苦手な方は
ハリス付きのウナギ専用ハリを(針12号・ハリス4号)買えば
より安く、簡単に作る事が出来るでしょう。
ハリス付きウナギ針 12号 楽天市場はこちらハリス付きウナギ針 Amazonはこちら
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快適なウナギ釣りをする為には
ぶっこみ釣りというのは
一度仕掛けを投げ込んでしまえばアタリがあるまで
やる事がありません。
外の風景を眺めつつコーヒーを沸かして飲んだり
食事をしたり、本を読むと待っている時間が有意義に過ごせます。
ポイントに車を横づけ出来るなら別ですが
折りたたみの椅子、テーブル、シングルバーナー、LEDランタン、コッヘルなどの
キャンプ用品があるとメチャクチャゆったりした時間が過ごせます。
折りたたみの椅子ぐらいは持っていきたいものです。
ウナギ釣りに必要な道具をまとめると
竿とリールは釣り道具卸のセットがお買い得。
竿置き三脚は必須。
餌はミミズでOK。
激安でもラインは単品購入。
ウナギを食べるなら水汲みバケツとエアーポンプは必須。
水汲みバケツは蓋つきの物を選ぶ。
食べるなら最低でも3日は泥抜きをするので
エアーポンプは壊れない安定している良い物が必用。
仕掛けは中通しオモリとヨリ戻しハリス、針のシンプルな物で十分。
根掛かりに備えて自作しよう。
釣具マニアの報告でした。
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