こんにちは釣具マニアです。
ラインにはナイロン、フロロカーボン、PEライン
この3種類が使われていますが
実際バス釣りでよく使われるラインといったらフロロカーボンです。
ちょっとおかしいですよね・・・。
何故なら
船釣り、ソルトウォーター、等で主力になっているPEラインが
バス釣りでは今だに主力ラインとしては使われていないからです。
スピニングタックルでライトリグ全盛の時代なら激細で強度が強いPEラインは
夢のようなラインに思えますが・・・
原因は何なんでしょう?
バス釣りで使われないのはPEラインのモモリです。
このような事が起きやすいのが
決まってスプールに巻かれるラインのテンションが低いライトリグです。
(ショボいシンカーで小さいワームを使う時におこります)
現在のバス釣りはスレとの戦いです。
激戦区ではライトリグは欠かせません。
ライトリグが・・・モモリ易いという事になれば
PEラインは使えません。
なぜなら
高額なPEラインが一瞬で終わってしまうからです。
ですがモモリが無くなったとしたら・・・
どうでしょうか?
PEラインは間違いなく
ライトリグでは最高のパフォーマンスを発揮する事になると思います。
実はPEラインのモモリを克服する事は意外と簡単です。
特別な道具を必要ありません。
克服した後は
バス釣れまくりでパラダイスでした。
それでは参考のために
PEラインの絡みがなく無くなった顛末の
お話をしましょう。
私のはカトちゃんPE(ペッ)という物です。
愛嬌たっぷりの名前と裏腹に
すぐに因縁を付けるので
皆、腫れ物に触る様に注意している・・・。
それだけ注意したとしても
ちょっと 油断すると大変な事になってしまう事が
たまにある。
と言うのは
PE(ペッ)には絡み癖というものがあって
いつの間にか絡んでくるのだ。
そして、いったん絡まりだすと
もう解くのが大変で
酷い場合は戻らないまま再起不能してしまう事も多くある。
例えば
この間こんな事がありました・・・。
ある居酒屋の事
カトちゃんPE(ペッ)に
「から揚げにはレモンを掛けますか?」と聞いてきた奴がいる・・。
普通は 「うん」とか「はい」とか二つ返事で済む事だが
PE(ぺッ)は違うのだ・・・。
「から揚げにレモンをかけますか・・・だと y( ̄Д ̄)。oO」
「・・・ (꒪ཀ꒪)」
「から揚げにはレモンをかける物であろうが
貴様! そんな事をいちいち俺に聞かないと
から揚げにレモン一つかけられんとか! ( ꒪Д꒪)ノ 」
「いや・・・そうい訳ではなく念の為に・・・ (((゜Д゜;))) 」
PE(ペッ)は眉間を釣り上げて
「ああああ~
見回した所5人もいるではないか
何で俺にレモンを掛ける掛けないの問い合わせをする? (`ε´♯) 」
どうでもよいのでは無いかという事に因縁を付け
ごちゃごちゃ絡みだした・・・。
「いや・・・その、たまたま、対面にいたものですから・・・ (꒪ཫ꒪; )」
「そんな事は無かろう、
俺は貴様の対面として180度の位置より少しズレた
218度の位置に座っている y( ̄Д ̄)。oO」
「・・・ (꒪ཀ꒪)」
「そして俺の隣には角度的にはより正面に近い170度の位置に座っている
入社2年目の宇田津 揚三(うだつ あげぞう)がいるのだから
揚三に聞くのが筋ではないか
なあ・・・揚三」
「え!・・・ええまあ・・・ ( ̄■ ̄)」
急に面倒な話を自分に振られて
困ったように曖昧に返事をぼやかす揚三 。
「 揚三 は入社2年目のまだドサンピンですから・・・ | ̄ω ̄A;」
「そうか、それでは最初から目上だからと言えば良いではないか
しかしその返答も解せない所があるぞ
なぜなら
目上という事では貴様の隣に座っている部長がいるではないか y( ̄Д ̄)。oO」
「・・・ (꒪ཀ꒪)」
「今の問いに対して返答がないのはどういう事なのだ?
貴様、俺が厄介だと思って絡まれない様にしたつもりだな ( ゚Д゚)㌦ァ! 」
「・・・ (꒪ཀ꒪)」
と言うように、言葉の端を捕えて
延々と絡みついてしまうのである。
そんな面倒くさいカトちゃんPE(ぺッ)ですが
何倍も強い結束強度。
何かすべてを見通すような感度。
そしてより遠くに飛んでしまう行動力。
このように他を圧倒する能力を発揮する為
超絶面度くさくても使わざるを得ないのです・・・。
それで皆思っていたのです。
もしこの変態的な絡み癖がなかったら
超使えるカトちゃんPE(ぺッ)なのにと・・・。
そんな所に現われたのが
電気ショックコンサルタント ジャックリーさん。
粘着絡み癖退治を生業とする請負人です。
彼がしたのは
カトちゃんPE(ぺッ)が絡みだす前に電気ショックを与えて
一時的に黙らしてしまおうという事です。
例えば
「貴様、何故雨が降ったからといって、戻ってきて傘を探すのだ y( ̄Д ̄)。oO」
「いえ・・・ (꒪ཀ꒪)」
「途中のコンビニで使い捨てのビニール傘を買えば済むことではないか y( ̄Д ̄)。oO」
「いえ、時間に余裕が」
「貴様! それは言葉を変えると さぼる事でないか、ゆるさん!
成敗してくれるここに直れ! ヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノ」
さあ、絡みまくって面倒な事になってきました・・・。
ここで後ろから迫った来たジャックリーさんが
電気ショック!!
びりびりびり
「あひえ・・’&%$&#”!ふへえ~~~」
しばらく・・・
「はて・・・私は何を? Oo。。( ̄¬ ̄*)」
と先ほどの絡み事は忘れてしまったようです・・・。
これをかなりの頻度で繰り返すと・・・。
効果はてきめん
PE(ペッ)も丸くなって万事うまく進むようになったのです。
めでたし、めでたし・・・
皆さん
PEラインですが釣りの一連の流れの中で
絡まないような対処をすれば
PEラインはチートなラインです。
ライトリグでは無くてはならない物となり
いつの間にかスピニングリールにはPEしか巻かない様になってたりして。
それでは本格的に
トラブル回避の方法を含めてPEラインがどんだけバスが釣れるラインかという事を
事細かく説明してまいります。
PEラインを巻く巻く~~。
バス釣りのPEラインの使い所はトップウォーターだけ?
バス釣りでPEラインといえば
昔はトップウォーターだけでした。
何故PEラインは
トップウォータでしか使われ無かったのでしょうか?
そこを検証してみましょう。
PEラインがトップウォーターに使われる理由とは
PEラインがトップウォーターに使われる理由は2つほどあります。
- ほとんど伸びない事
- 水に浮きやすい事
PEラインはほとんど伸びない
トップウォーターで使われるのが絶対的な伸びの少なさです。
ナイロン、フロロカーボン等のモノフィラメントラインと比べて
ほとんど伸びないのがPEライン
この「ほとんど」と言う事が重要なのです。
例えば
ペンシルのドッグウォーク
ホッパーのスプラッシュ+ポップ音
これらはラインを張って、緩めてことで
意図したように動きます。
ナイロン、フロロカーボンラインは
距離があればあるほど、伸びてしまうので
遠投したルアーのほど動きが吸収されてしまいます。
釣れそうな所にキャストしたのに
そのポイントでドッグウォーク、スプラッシュも
しないような中途半端な動きになってしまいますね。
整理すると
という事になります。
所がPEラインはほとんど伸びませんので
手元にルアーがある様に動かすことができます。
PEラインは水に浮きやすい
PEラインは比重が水より軽いので水に浮きます。
ですから
水面で動くルアーの動きを邪魔する事がありません。
所が水より重たいラインを結ぶというのは
ルアーのアイにから先にオモリを付けた事になるのですから
ルアーはラインの重さ、水に沈んだラインの抵抗により
本来出せる動きが阻害されます。
ルアーはスナップ、スプリットリングの違いだけでも
動きが悪くなってしまうのですから
トップウオーターでラインが沈むと言うのはとんでもない事なのです。
ブラックバスを釣りたかったらライトリグ
バス釣りで一番釣れるのがライトリグです。
ワームもハードルアーも
メチャクチャ釣れると言う名品がありますが。
小さいワームに軽いシンカーを使うライトリグより
釣れる物はありませ。
これは自分のような底辺バスアングラーでも分る
絶対的な真実です。
釣れる代わりに小バスが邪魔をするのでバスプロのように
試合でキッカーフィッシュを捕らないと勝てない人には
使いずらい面もあります。
ですが
自分は素人アングラーです。
サイズは選べませんが 正直数が釣れた方が楽しい。
1匹のキロフィッシュより
400g交じりの20cm以下が欲しい!
なので一番使うのはライトリグです。
そういう中で
ラインをもっと細くできるPEラインを使ったら
と考えるのは当然とも言えます。
そして使って見たら
PEラインへの期待は木っ端微塵に打ち砕かれる事になるのでした・・・。
トップウォーターに親和性が高いから
沈める事には向いていない?
いえ、そんな事は全く問題になりません。
原因は別の所にあったのです。
ライトリグでPEラインを使った時の一番嫌だった事
何にでもメリット、デメリットがあります。
でも許容できないデメリットがあった場合
たった一つでも1発退場です。
ライトリグでPEラインを使った時
絶対許容できない事が起きてしまいました。
それは
バックラッシュ(通称モモリ)です。
スピンニングリールに巻いたラインのトラブルの事です。
PEラインはコシがないライン。
このようなラインは絡まると解くことが非常に困難。
しかもPEラインは200m巻きで3000円以上する物なので
心理的なショックの大きさは半端ありません。
その後は釣りをする気力まで無くなってしまいます。
PEラインはライトリグで使うとバックラッシュが起きやすい
PEラインがバックラッシュする原因は二つあります。
- 低いテンションでスプールに巻かれる
- 糸ヨレ
低いテンションで巻かれたPEライン
特にライトリグは低いテンションでスプールにラインが巻かれます。
このような低テンションの状態で
PEラインを扱うのは非常に厄介な事。
何が厄介かというと
低テンションの状態でPEラインが巻かれると
スプールは絨毯みたいにフカフカの状態になります。
ここに 強いテンションが掛かかる状況。
(岩とかルアーが引っ掛かる)
が発生するとフカフカの絨毯にラインが食い込む事になります。
特にPEラインの場合食い込み方が半端なく
食い込んだまま気が付かないでキャストした場合
間違いなくバックラッシュが起きてしまいます。
えっ! なんで?
他の釣りでも
スピニングリールにPEラインを巻いているじゃないか!
と思った事でしょう。
もう一度言いますよ!
ジグでも投げ釣りでも高いテンションでスプールに巻かれるので
スプールに巻かれた表面はフローリングみたいに硬いのです。
ですから 根掛かりしても
ラインは食い込みません。
そしてバックラッシュする事もありません。
もうひとつバックラッシュする原因の一つ糸ヨレですね
PEラインの糸ヨレ
ナイロン、フロロカーボンラインよりPEラインは糸ヨレは少ないのですが
ミドストのように巻き続けるライトリグでは
糸ヨレが頻発します。
昔に比べてラインローラーの糸ヨレ対策により
糸のヨレ方は少なくなっていますが
糸ヨレは絶対に無くならないでしょう。
だってそれがスピニングリールの宿命ですから・・・。
ライトリグでPEラインが使えるようになったアドバイス
低テンション&糸ヨレ
この二つが重なってバックラッシュ。
PEラインは解くことが難しいですから、解けない場合
その日の釣りを終了。
そして3000円以上する高額ラインが一瞬でパアとなります。
所がPEラインのバックラッシュも
ある人から助言をいただいた事で一気に解消してしまいました。
テンションが低い、糸がヨレる。
だからバックラッシュが起きる。
だったら直してしまえと言うアドバイス。
簡単にできたら苦労はないよと・・・
思って 具体的な直し方を聞いてみたら
実に簡単でした。
スプールに巻かれたPEラインのテンションの直し方
2たつほどあります。
①キャストしたあと、ラインを持ってドラグを滑らしてテンションを掛ける
②たまに中指、人差し指でラインを挟んで巻き取る
このようにテンションをかけ直してしまえば良い。
特に①はかなりの頻度でやります。(2キャストに1回)
面倒な様ですが
釣りをする一連の流れの一つとして
癖を付けてしまえば空気を吸うように自然にできます。
PEラインの糸ヨレの直し方
グリップエンドを軸にして右の手の平で支え
ロッドのバッドとラインを左手で握り
スピニングリールが手前に来るように
タックルを7回から10回 回転させる。
糸ヨレに関してはこの方法が一番効果があったので
是非試して見てください。
3キャストに1回の頻度でするのですが
器具などを使わないので
これも一連の動作にしてしまえばそれほど苦になりません。
意識しなくても手が勝手に動いてくるようになります。
これでPEラインをライトリグで扱う時の最大の欠点が解消します。
後は ほとんどメリットしかありません。
PEラインをライトリグで使った時のメリット
ライトリグでPEラインを使えるようになると
バス釣りが相当有利になります。
PEラインでライトリグを使って有利だなと思ったのは次の3つ。
- 飛距離が格段にアップする
- 遠くのルアーの動きが手前同様に動く
- フッキングのレスポンスが良くなる
PEラインを使うと飛距離がアップする。
ライトリグが軽すぎて飛ばない、届かない。
悔しい思いをした事はないでしょうか?
絶対ありますよね!
PEラインにはコシがないのでガイドを通る際の摩擦が少なくなります。
だから飛ぶ。
それだけではなく
引張強度が同じ号数でも3倍以上強い為
細いラインを使うことができる。
逆に言うと
コシがある太いラインは
強くコイル状になるの抵抗がきつくて飛ばない。
PEラインはその逆なのですから 飛距離は圧倒的に飛ぶのが分かります。
そして
バスに触れる事が多くなるので圧倒的に優位です。
遠くのルアーの動きが手前同様に動きが良くなる
遠くなればなるほどルアーは動かなくます。
動かない原因は糸伸び。
br>所が
PEラインはほとんど伸びない低伸度ラインですから
伝えたい動きが吸収される事がない。
遠くのルアーも手前同様のように動くので
自分のイメージ通りに生き生きと動かすことができます。
ルアーは本来持ってるアクションをだせるのですから
バスも釣れるという物です。
PEラインを使うとフッキングが決まる
ブラックバスのバイトが多いのは
ルアーの着水点か、岸際が多い。
岸際のバイトは問題なく掛ける事ができるが
遠くの場合ラインが伸びる分
掛ける事が難しくなる。
フロロ、ナイロンの場合はロッドのストロークを大きくすることで
伸びた分を補填していたが
急なバイトはストロークが不足する事が多い。
そして
フックの掛かりが浅くバレる事が多くなります。
所がPEラインでは
ストロークが少なくて済むので長いストロークが必用ありません。
岸際に近いようにフックが刺さるのです。
言葉では伝わりませんが
掛け易いというのは非常に気持ちが良い物
一回この掛る感じを知ってしまうと手放せなくなります。
PEラインは劣化しない
ナイロン、フロロカーボンのモノフィラメントラインは劣化します。
特にナイロンは吸水によって著しく劣化。
1回使っただけで
ブチブチ切れるラインもあり
特にバスが掛かった時のラインブレイクほど悔しい物はありません。
今では加工が施されて吸水劣化が少ないラインもありますが
そいうラインほど高い。
それなら高いPEラインの方が劣化しない分長く使えるので
結果的にはお買い得という事になるのです。
PEラインのデメリット
PEラインはライントラブルさえ無ければ
メリットしかないと言いましたが
すいません・・・。
確りデメリットもあります。
最大のデメリットはリーダーを結ぶ事
リーダーとPEラインのを結ぶFGノットが結構面倒くさい。
PEラインは 単体では使う事はほとんどなく
必ずといって良いほどリーダーを結びます。
ただし
電車結びのような簡易的な物は
結束強度、結び目の引っ掛かりに問題があるため
最近ではほとんど使われません・・・。
PEラインとリーダーの結び方が難しい。
リーダーとPEラインの結び方の王道といえばFGノット
面倒ですが慣れてしまうと
青物の引きにもへっちゃらな強度。
そして
結び目の段差の少なさは
PEとリーダーの結束では最も信頼のおけるものです。
PEラインとリーダのノットをFGノットにすると
ブラックバスは青物ほど引きは強くありませんが
それでもノット強さ次第で
リーダーもメインラインも細くできるのですから
ノットに手を抜くことはできません。
また
FGノットは結び目の段差が少ないので
PEラインのガイド絡み等のトラブルが激減します。
これは
リーダーがガイドを通過する際
放出されるメインラインが乱れないからです。
なので
FGノットは面倒で何回も練習して習得するしかないのです。
しかし
バスを目の前にして
時間が掛かるFGノットを結ぶのは焦ってなかなか上手く行かないという人は
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などの器具を使って見ては如何でしょうか?
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器具を使った分綺麗なFGノットに仕上がるので
慣れないで結んだFGノットより強く結束する事ができます。
リーダーに使うモノフィラメントラインは
リーダーに使うラインはフロロカーボンラインを使います。
ライトリグでボトムを探る、中層スイミングでも
リーダーを重しとしてPEラインを沈めたいからです。
ただフロロカーボンラインなら何でもいいかというと
そんな事はありません。
リーダーはできれば細くした方が釣れます。
それには同じ号数でも強い方がより細い物を使えるからです。
値段は高いですが シーガー グランドマックスは
費用対効果はバツグンです。
ロッド、リール、ルアーにお金をつぎ込むなら
リーダーにも突っ込んで下さい。
リーダーの太さ
リーダーの太さはPEラインの太さに対して2倍が目安ですが
シーガーのグランドマックスは更に1ランク落としても大丈夫です。
ライトリグでは1ランクの差がでバイト数が大きく変わります。
ルアーはほんのちょっとした事で釣れ方が段違いに変わる事があるので
金のかける処は高い物でも使った方が全然魚は釣れますよ。
PEライン0.6号×リーダー1号or1.25号
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まとめると
PEラインはバックラッシュしなければ最高に釣れるライン。
バックラッシュ原因を潰す事は簡単にできる。
PEラインとリーダーの結束は面倒でもFGノット。
リーダーは絶対に拘ろうおすすめはグランドマックス。
釣具マニアの報告でした。
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