第一精工 チビラークタイプS/ミニラーク

優良釣具販売評価術

こんにちは釣具マニアです。

シンプル イズ ベスト。

ごちゃごちゃと煩雑でない
構造が単純なのもが1番と言う事ですが。

なぜ、単純な物が良いのでしょう?

工業製品は部品点数が少ない。
可動部が少ないと
それに比例するように、故障する確立が少なくなります。

それは耐久性が高い工業製品になる。

さらに生産コストも低く抑えることができるので
販売価格も安く提供できることになります。

機能を絞り込んで

効率的な部品と稼動部の構成を設計して
実用上問題のないところまでにするには
意外と多くの時間が掛かるものです。

単に安くするためのコストカットとは
根本的に違うのですが・・・

たた極力機能を絞り込む弊害として
多少の不便さが付きまとう事が難点であります。

ダイワのライトホルダーメタルという船釣り用の竿掛けと
第一精工のミニラークは比べてみると。

まさしく
高機能VS シンプル イズ ベストの縮図。

機能的にはダイワの ライトホルダーメタル 優れていると思いますが
第一精工はダイワと比べて何処が優れているのでしょうか?

第一精工はシンプル イズ ベストだと思っています。

シンプル イズ ベストとは
いったいチビラークSどのような所なのでしょうか?

いつでも大多数の意見に迎合してしまうマジョリティ氏。

マジョ氏は第一精工のミニラーク愛用者です。

彼は大多数の意見に直ぐ迎合しますが
正しい正しくないは関係ありません。

大多数のなかにいる方が楽だからなのです・・・。

「マジョ君の竿掛けはミニラークなんだ」

「ええ、僕はミニラークですよ」

「なんでミニラークなの?」

「何を言ってるんですか釣具マニアさん!
周りを見回してください
第一精工のミニラークを使用者が圧倒的じゃないですか」

「ミニラークを使ってる人が多いから使ってるんだ・・・」

「大多数=優良なこと
つまり、多くの使用者に認められた事ですからね」

「今と違い昔は竿掛けの選択肢がなかったからって事は
考えなかったんだ・・・」

「・・・・・」

「統計の取り方を間違えると違う結論になったりして」

「どどどどういう事ですか?」

「つまり、第一精工のミニラークは販売してる年数なんだ」

「はあ・・・・」

「ダイワの竿掛け比べて長い間売っているのだから
時系列を同じにすると、そんなに差がない・・・・
かもしれな・・・」

「つまり・・・ただ長いだけだと・・・」

「いや、いや、ただ長い事とは大変な事だよ」

「どういうことでしょうか?」

「多くの人がミニラークを愛用してるということは
壊れないそして買い換えないという事だ」

「なるほど!」

「ダイワより販売開始年度が早いミニラークは
当初ライバルがなく独占だったため多くの人が購入した」

「ははあ・・・」

「この竿掛けがまあ、壊れなかった」

「なんと!」

「発売当時から耐久性が高く完成度が高かったため
買い替えのサイクルが長く買い換えがすくないだよ」

「いいじゃばいですか」

「それで多くの人が持ってると推察する訳なんだ」

「なんですか・・・船釣りで見かけるほど優勢ではないと・・・」

「まあ・・・そういう事だな」

「最近はどちらが売れてるんですか」

「釣具屋さんに聞いた話では・・・

「では・・・?」

「系列店で違う」

「そんな事あるんですか?」

「ある例えばある系列店ではダイワが
そしてある系列店では第一精工が売れる」

「何故でしょう?」

「それしか置いていないからだ」

「そんな事あるんですか!」

「ただなミニラークは安く実売8000円台だ」

「ふむふむ」

「大してダイワのライトホルダーメタルは15000円
価格差は半額近くまでついてしまう」

「なるほど価格で倍ぐらいの性能があるか、どうかですよね」

「そうなんだ!」

「クランプの着脱方式を比べてみてくれ」

「ほほ~そこが違いますか?」

「ダイワは着脱後、竿に残るのはクランプだけだ」

「むむ」

「対して第一精工のミニラークはレバーまで残るため手持ちでは少し重く感じる」

「それだけ~~」

「いやいや~そこだけ見ちゃいけないな」

「というと・・・」

「ミニラークは特長はレバーを握ったまま片手で着脱もできちゃう所だ」

「なるほど」

「ダイワの場合レバーが離れる為元竿のブランクを持って着脱することが必須」

「面倒くさいじゃないですか」

「第一精工に比べ着脱が煩雑に感じることがあるが
まあ、慣れるとそんなものかという感じだが・・・」

「でも着脱後が重いですよね」

「まあレバー分ぐらいね・・・」

「まあレバー分?」

「言うほど負担とかは感じないかな・・・」

「いいじゃないですか第一精工!」

「それと装着感かな」

「装着感?」

「ミニラークのこの装着感がダイワからラークに乗りかえるパターンだな」

「どんな感じ」

「確り奥まで入ってガチッとはめる」

「エロいですね」

「それが堪らんと・・・」

「そうですか~ 黒いクランプが奥までガチッと入る挿入感がたまらんと・・・
いや~❤❤ マダムのファンが多いことでしょうな~」

「いやいや、マジョ君竿掛けの話だからね」

「ああ、そうです、最近嫁さんから
ちゃんとしてない何て言われてたもんで😖」

「君たちの生活を持ち出さなくていいからな😵
ダイワも確りと装着できるんだが
感触はいかにもミニラークの方がはまりました感があるんだな~」

「そういえ第一精工の方が男らしいですよね」

「・・・いい加減離れろよ」

「すいません⤵」

「実は今までのは前哨戦なのだ」

「まだあるんですか!」

「本番はここからだ」

「マジ!」「

「ダイワは船べりの取り付け、取り外しが一瞬でで済む」

「そんな事ができるですか・・・はっ!」

「何か気が付いたか」

「それは・・・サリーちゃんが魔法で!」

「いや、お前・・・思い付きが古すぎるだろう」

「ではどうして、そのような魔法みたいな事が・・・」

「魔法ではない、ボルトストッパーという所をな解除することで、
このような事ができるようになったんだ」

「ボトルストッパーと言うのはサリーちゃんなんですね」

「そこから離れろよ・・・」

「では・・・第一精工はそんな魔法に何の対抗策も見出さないのですか!」

「なに・・・興奮しているのだ」

「すいません」

「第一精工は改良型のクイックボルト機能で対抗した」

「なんと!」

「従来の船べりえの取り付けを半分に短縮したのだ」

「げげげ~~~~」

「半分もですか!」

「製品価格が半分なのに船べりに取り付けるスピードがなんと半分になったのですね」

「なんか皮肉に聞こえるのは私だけで・・・」

「いえいえ、価格的所と相対的な評価をすれば
第一精工のクイックボルト機能は評価できる改良ですよ」

「だよな~ 竿掛けということなら第一精工の価格の安さはありがたい」

「釣具マニアさんは第一精工とダイワどちらを使っているのですか?」

「両方持ってるよ」

「風見鶏なんですね・・・自分の意思は確り持たないと」

「お前に言われたくないは!!」

昔は竿掛けといえば第一精工と言うくらいでしたが・・・
最近はダイワの竿掛けも評判でよく売れています。

たかが竿掛けとお思いでしょうが
使っみれば2社ともそれぞれの優劣か見えてきます。

マジョ君のように多くの人が持ってるだけで

決めるのもアリかもしれません。

ただどんな理由で多くの人が使っているのか

調べてみてはいかがでしょうか?
納得できてこそ使ってみて愛着がおきるのだと思います。

限られた予算のなかで低価格の第一精工ミニラークを選ぶ人もよし。

ダイワの竿掛けを選ぶもよし。

ただミニラークは安いけの竿掛けではありませんよ
道具として華はないかもしれませんが
釣果に大きく影響する
手返しに必須の大事な道具
たかが竿掛け・・・されど竿掛けです。

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