リーディング メバル メバルは絶対専用竿

船釣り

こんにちは釣具マニアです。

東京湾のエビメバルに行ってまいりました。
本当はヤリイカに行きたかったのですが・・・・。

「釣具マニア~明日何を釣りに行くの~」
「ヤリイカかな~」
「ヤリイカね・・・」
「なんだよヤリイカで悪いかよ」
「俺は東京湾のエビメバルに行きたいぞ」
「行けば」
「行けば・・・て君は何時からそんなに冷たい男になったんだよ」
「はぁ?」
「僕の気持ちを察することができないかな~」
「はぁ?」
「だから、ヤリイカは中止してエビメバルに付き合うてっことだよ」
随分と勝手な事を言うN氏です。

「何でお前の釣りに付き合わないといけないんだよ~」
「友達だろ!!」
「お前がヤリイカに来ればいいだろ」
「自分勝手なこと言うなよ」
「どっちが自分勝手なんだよ」
「俺は電動リールもロッドキーパーも持ってないんだよ
それにエビメバルも初めてなんだ。」

「・・・はあ?」

「そういう場合
大変だな~
じゃあ俺も一緒に付き合うかという話になるのが友達じゃないか!!」

「都合のいい時に友達呼ばわりされてもな~」
「友達じゃないと言うのか?」
「友達じゃないだろう」
「釣具マニア君本当に君という奴は冷たい人間だな」
それからある事ない事・・・失礼
ない事ない事ご都合主義のNの話が延々と続いたのでした。

それで・・・
エビメバルの船に二人乗船と言う事に・・・
私がコイツに引きづられるのは毎度の事ですが・・・

所でNですが
持ち込んだ竿は7:3の2mキス竿。
専用竿じゃないので釣れないと言ったのですが・・・
もちろんこの男は
そんなことに聞く耳を持ち合わせておりません。

「釣具マニア君!
また君は釣り道具の事で
講釈をたれたいのだろうが
大袈裟なんだよ!
メバルごときはこの俺様のアームがあれば十分なんだよ」
二の腕をパンパンと叩くN。

「・・・・💧」
このNの自信は釣場で木っ端微塵に砕かれる事に・・・
「はーい、着きましたよ~
乗船前に説明したように仕掛けは振り込んで
手前にカーブホールさせてください」
と船長のアナウンスががあり
乗船者が一斉に仕掛けをフリップキャストします。

早速みよしの人がメバルをかけた模様
「は~い 2連です良い形のメバルが出ましたよ」

釣具マニアも穂先を見つめる
竿をユックリと持上げてユックリ着底させると
穂先がクンと入る
更にクンクンとアタリが・・・
暫くして穂先がギュンと絞り込まれる。

竿をゆっくりと上げながら
リールのハンドルをユックリと巻くと
小気味のよい引きが手元に伝わってきた
「メバルだ!!」

慎重に巻き上げてくると27cm良型。
「く~いい感じ、メバルは面白いな~」
「おい!」
「ん?」
「リールのラインが絡んじゃったんだけどな」
「どじ」
「どじ!ジャないだろう釣具マニア君
トラブルが起きたんだから、手伝ってくれても良いじゃないか!」
「自業自得」
「友達だろ!!」
「どうせフリップする時に
オモリを船べり辺りにぶつけたんだろう」
「・・・・貴様見てたな💢」
「見てた見てたまあ 予想通りというか笑わせてもらいました」
「君は人の不幸を喜ぶとは人間が小さいんだよ!!」
「ああ小さい小さい、それがどうした
メバルは胴突き3本針で
仕掛けが長いんだ2mの竿じゃフリッピングが難しいだよ
だから、貸竿借りとけといっただろ」

「今言うな!!」
「先に言ったら聞いたのか?」
そこに中のりさんが
「旦那さんトラブルですか?
なるほど2m竿で仕掛けを投入しづらい
じゃあ上針を取りはずして2本針にして仕掛けを短くしましょう」
トラブルを直して仕掛けを改良してくれました。

「みろ釣具マニア
仕掛けを改良すればいいんだよ
3本針をね直せば竿は長くなくてもいいの
分かったかな釣具マニアくん」
「はあ・・・上の針がないと
魚が上ずっていた時食わないんだけどな」
「まただよ、そんな理屈を捏ね回して
もっとシンプルに考えられないの?」
「はぁ・・・💧」

あいかわらず何を言っても
聞く耳持たないようなので自分の釣りに集中する事に

その後何匹かのメバルとカサゴを釣り上げましたが
N氏はといいますと
カサゴのみ。

「メバルが釣れないんだけどな・・・」
「・・・・・」
「メバルが釣れないと言ってるのが聞こえないのかな」
「・・・・・」
「釣具マニア君!!💢
メバルが釣れないんだよ!!」

「いいじゃないかカサゴが釣れたんだから」
「いい訳ないだろうが俺はメバルを釣りに着たんだ」
「うるさいな~お前の竿じゃ無理なんだよ」
「何でよ」
「穂もち硬くて食い込まないんだよ」
「だからさアタリがあると
竿を送り込んでるだろうが」
「メバルはそんな小手先の事じゃ釣れないんだよ」
「なに~」
「メバルは違和感なく食い込ませる
穂先から胴にかけての繊細な調子の竿がないと
無理なんだよ。
メバルは違和感に対して凄く警戒心が強いんだ」

「・・・」

「見ろこの竿いい感じの胴調子で
20号でいい感じにオモリ負けするし
穂先から手元にかけて綺麗に弧を描く感じをだ」
「むう・・・」

「この竿はなリーディング メバルというメバル専用竿だ」
「ほう・・・」
「ほら触りだ・・・」
「なに!分からんぞ」
「感度がいいから手元に違和感があるんだよ」
「ふーむ・・・」
「来た中アタリ」
「きたね~俺はそこで終わっちゃうんだけどね~」
といきなり穂先がグンと入る
「きました~」
穂先をユックリ持上げると穂先が竿が胴にかけて
ギュンギュン絞めこまれます。

「乗りました」
「う~ん・・・・」
「見た!本アタリで胴の竿の弾力で針先を掛ける感じ」
「見た」
「だから言っただろう。お前も専用竿買えよ」

「沖上りまで俺にその竿を貸せ」
「・・・・💧」
「友達だろう?」
「違うな、お前はただの疫病神だ」
「やく・・・!
釣具マニア君!!君は世界が自分を中心に回ってるとでも思ってるのかね」
「世界?それは違うな
太陽系が自分を中心に回ってるんだ」
「ええい!強情な!
ああ言えば、こう言う・・・
君にはリーディング メバル のような繊細さと、しなやかさが足りないだよ」
「お前が言うな!」
メバルは合わせるなと言います。

無理に合わせようとすれば
咥えていた餌を離してしまうからですが・・・
コイツを違和感なく針が掛かりさせるのは
繊細な竿の微妙な反発が必要になります。

エビメバル竿はバッタ物ではあまり見かけませんね
有ったとしても胴の腰が強すぎたりします。
丁度20号のオモリの負荷で少し反発を抑えた感じで
ユックリ上げた時に生まれる反発こそが
メバルを掛けられる竿なのです。

リーディング メバル は穂先がカーボンソリッドのメガトップ
穂先が細く繊細故になんと触り
生きえさのモエビが追いかけられて
慌てる感触が伝わるのだ

特に餌に食い始めのアタリの出方が素晴らしい
本アタリが出たときの違和感なく食わせる繊細さと
負荷がかかっ他時に
丁度良い感じで胴の支点で
メバルを掛ける反発がある
メバルを乗せた他時の感触も楽しい竿なのだ。

メバル専用竿は種類が少ない

「ほら触りだ・・・」
「なに!分からんぞ」
「感度がいいから手元に違和感があるんだよ」
「ふーむ・・・」
「来た中アタリ」
「きたね~俺はそこで終わっちゃうんだけどね~」
といきなり穂先がグンと入る。

「きました~」
穂先をユックリ持上げると穂先が竿が胴にかけて
ギュンギュン絞めこまれます。
「乗りました」
「う~ん・・・・」
「見た!本アタリで胴の竿の弾力で針先を掛ける感じ」
「見た」
「だから言っただろう、お前も専用竿買えよ」
「ウンでも専用竿は今、欲しいんだ」
「へっ」
「つまり沖上りまで俺にその竿を貸せ」
「・・・・💧」

「友達だろう?」
「違うな、お前はただの疫病神だ」
「やく・・・!釣具マニア君!!
君は世界が自分を中心に回ってるとでも思ってるのかね」
「世界?
それは違うな太陽系が自分を中心に回ってるんだ」

「ええい!強情な!ああ言えば、こう言う・・・
君にはA-ブリッツ メバル のような
繊細さと、しなやかさが足りないだよ」
「お前が言うな!」
メバルは合わせるなと言います。
無理に合わせようとすれば
咥えていた餌を離してしまうからですが・・・

コイツを違和感なく針が掛かりさせるのは
繊細な竿の微妙な反発が必要になります。

エビメバル竿はバッタ物ではあまり見かけませんね
有ったとしても胴の腰が強すぎたりします。

丁度20号のオモリの負荷で
少し反発を抑えた感じで
ユックリ上げた時に生まれる反発こそが
メバルを掛けられる竿なのです。

リーディング メバル は穂先がカーボンソリッドのメガトップ
穂先が細く繊細故に
なんと触り生きえさのモエビが追いかけられて
慌てる感触が伝わるのだ。

特に餌に食い始めのアタリの出方が素晴らしい。

本アタリが出たときの違和感なく食わせる繊細さと
負荷がかかっ他時に
丁度良い感じで胴に乗る感じでメバルも乗せるのだ。

メバル専用竿は種類が少ない

そしていい竿も少ない。

出典 Amazon
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