バークレイ(Berkley) パワーベイト パワーホッグ

バス

こんにちは釣具マニアです。

数年前、釣り道具屋に行くと
何かが入った瓶が置いてあるではないか・・・。

ん?ポークリンドか???・・・

マニアックな釣り道具屋さんじゃないのにな~

覗いてみるとポークリンドではない
う~~んワームみたい。

ほ~バークレイか

また臭い付の奴ね。

ご大層にポークリンドみたいに瓶入のこのワーム。

店員さんに聞くと
生分解ワームだとか・・・⤵

何で瓶なのと聞くと・・・
扱いはポークリンド同じだと言うではないか!

マジ!!

今時、お汁の扱いが面倒くさい、ポークリンドと同じで
乾燥すると干からびる生分解ワーム

しかも値段は高額である。

まさに三重苦😵

だ・れ・が? 買うか!!😠

という事で完全にスルーでございましたが・・・。

減水厳しい某釣り場の事でございます。

その日は傍若無人なK氏と
斜に構えた自称合理主義者 斜(ハス氏)と
私釣具マニアの3人釣行です。

その日は減水のためか

スポーニング エリアのバスの活性が非常に低く
数匹のバスを目視で確認するも
まるきりルアーに反応する気配がない・・・。

たまにエリアに入ってきたビックバス君たちも
覗きに来ては、気に入らないのか
泳ぎ去ってしまうではないか・・・。

「釣れないな~」

「この減水は計算外ですな~」

「いや、ここ暫くの好天続きで
ここが減水するのは予測できたはずですよ」

「ちゃんとネットで調べればこの状況は把握できたはず!!」

「・・・・・💧」

「釣具マニアよ・・」

「何ですか?Kさん」

「あいつよ、また合理主義者ぶって偉そうに
大して魚も釣れない癖に何を偉そうにな~」

「そんなに言うなら、自分が調べて、
前もって減水のことを助言してくれりゃいいじゃねえか💢」

「まあ、まあ、ここは穏便に・・・💧」

「ああ~何で釣れない日に
あんな面倒くさいのがいるのかな~」

「自分では釣れないからい
俺らに付いてきたかも知れませんね~」

「ああ~そうだろうな~そうだ、釣具マニア!
釣り道具屋覗いったらさ、瓶入りのワームがあってさ
店員が釣れます何て言うんで買ってきたワームがあるんだ」

「ほっほ~」

「あれを使うか💡と車に戻り持ってきたのが
ガルプ! アライブ バルキーホッグ」

「ゲッ・・・生分解ワームか~高かったでしょ?」

「おう!ワームの値段じゃないな
蓋開けると液垂れるし、臭いしな」

「ポークリンドと同じで面倒くさいですな~」

「あれは気持ち悪いからさ
まあ釣れるって・・・店員が言うんだから」

と ショートスプリットをリグり
先ほど見えバスがいた辺りにキャスト。

とそこへ斜氏が寄ってきて
「なに、生分解のワーム
釣れないからって偽善者ぶる訳ですな
実はプンプンの臭いで寄せてるひきようなワームのくせに・・・」

「てめ~斜!大きなお世話なんだよ!あっち行け😠」

「ああ そうですか
年取ると怒り易くなっていけないな~」

「なに~💢」

「まあ、まあKさん、釣りに来たんですから
楽しく行きましょうよ」

「たく~、うん?、あれ?・・・

「どうした・・・?」

「来た」

「マジ!!」

なんとスモール君が釣れたではないですか
37cmのナイスサイズ。

「釣具マニアも使えよ」

と 汁付けのバルキーホッグを・・・

べちょっと手に乗せるK氏。

折角ですから素直に使ってみる事に

と!

「・・・・!?なんじゃこりゃ~」

ドラグがジージーと鳴り出す。

「うええ~~心の準備が~」

と悪戦苦闘の末に釣り上げた42cmラージマウス君。

「てめ~釣具マニアもらった人より大きなバス釣るんじゃない!!」

「でも、このワーム釣れるな😃」

「釣れる釣れる🎵俺高くても臭くても買いますよ」

「やっぱりさ釣れれば官軍釣れなきゃ賊軍だよな」

「そうですよ
釣って兜の緒を締めろですよ」

「だよな~😃」
そして・・・

K氏のロッドが大きく曲がると
「きた~ビックバス!!」

周りの釣れない人たちを尻目にもう大騒ぎです。

釣れてきたのは42cmスモール

「イェーイ🎵🎵」

「写真撮るからね~」

そこにまた嫌われ・・・元い

合理主義者の斜氏が
「何だ何だ何だ~」

覗きにくると
「あっデカイスモール😞何故。何時、どうやって?・・・」

「生分解の臭くて高くて、干からびやすい
自然に優しいワームで釣れたんだよ」

「えっ!」
「先からバスがパクパクでさなっ!釣具マニア」

「そうなんですよ、完全臭い汁の勝利✌」

「ふ~ん、じゃあ僕も2、3個それをもらおうかな」

「やだ!」

「・・・・💧じゃあ1個でいいよ」

「1個も渡せない!!」

「・・・・・💧」

「あっ、斜さ そこの草むらに、さっき使って切れたワームが落ちてるから
それなら持っていってもいいぞ」

「なるほど、斜さん、だけど、その草むらの近くに
ブラウンカラーの本当の生分解ワームが落ちてたから
御気お付けあそばせ!!」

こいうのを身から出た錆びとでも言うのでしょうか?

やはり身から出るのは臭い汁ですよ

ワーム限定ですけど・・・。

バルキーホッグは生分解ワームの素材
その為、お約束通り釣れそうな生物感のある動きがでない。

使って??と思うほど硬く
釣れない動きがなのである。

今までの生分解ワームと同様、硬く高額で干からびやすい・・・。

でも俺たちはバルキーホッグを常に手元においておきます。

理由ですか?釣れるからに決まってます。

釣り人が何にも増して重要視するのが釣れる!

ただその事実だけです!

このワームの肝は臭い汁をボディに溜め込んでバスを誘う臭い効果。

汁なしでは効果がないため
ポークリンドのような容器に入れてます。

これが昔のバークレイの ホッグワーム・・・。

今はどうでしょうか?

激臭の液漏れが他の物に付いたら大変ですね。

今では集魚剤を封じ込んでしまい液体漏れなんてないのです。

めちゃくちゃ気軽に釣れて多く釣れる

パワーベイト パワーホッグに生まれ変わりました!

出典 Amazon
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