供回り式ハンドル 悲しきダイワ エクセラーの運命

シーバス
出典 Amazon

こんにちは釣具マニアです。

バランスが悪かったばっかりに・・・・

めちゃくちゃ評価が低くなってしまったリールを紹介します。



17エクセラーはダイワのスピニングリールの中では中級より

やや下のクラスのリールです。

そして評価がめっちゃ低い・・・。



何故なのでしょうか?



マグシールドまで搭載していて

アルミのマシンカットハンドルも付いています。



ダイワの売りの機能がほとんど搭載されているのにです・・・。



理由は簡単でした。

中高級機なら必ず採用していたねじ込み式ハンドルではなかったのです。



マグシールドが搭載しているにも関わらず

評価が低いのは 17エクセラーが供回り式のハンドルだったのです。

なぜ供回りが不評なのかと言うと

ショアジギングでで使用すると簡単にガタが出てしまったからです。



いくらマグシールド等の最新の技術を盛り込もうと

基本的な所をおざなりにしてしまうと、

このような結果になってしまうのですね。

ところで、ショアジギングにおいてねじ込み式ハンドルか供回り式ハンドルかは

耐久性の最も基本的な部分です。

何故なら使用して最初にガタが出るのはハンドルだからです。



でも・・・供回り式のリールもあるんじゃない?

と言われる人もいますが・・・

それはエントリークラスという事なんですね。



つまり簡単にガタがでる供回り式なら価格が高すぎる

と思われているのですよ。



マグシールド付きのレガリス、レブロスならお買い得

みたいな・・・価格まで下がってしまったんです。



目立ちませんが・・・ハンドルの取り付け方法が重要という

一例でした。

型落ちですがレガリスをご検討なら候補にされてもいいのではないでしょうか。

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