クールバッグ FF 秀逸デザイン

優良釣具販売評価術
釣具マニアです。
船釣りで愛用していたパッカンが壊れてしまった。
愛用しているといっても、
釣り道具の量販店のオリジナルブランド製、
ただ漫然と使っていだけで
愛着などはないといったところだ。
丁度そんな時、テレビを見ていると
ダイワのフィールドテスターの村越氏が使っていたバックが目に入った。
マットブラックを基調として
グローブライドのDのロゴが入ったバックに
ドキュン!❤と来てしまったのである。
ダイワのウェブサイトを見て調べると
ありました!クールバックFFという名前で、
む~ サイトを見ても他のバックに比べて
圧倒的に目立つというか
心が引かれる秀逸デザインなのである。
そんな訳で翌日には会社の帰り
ダイワの系列の某量販店に・・・
店員さんに聞いてみると、
店頭在庫が無いとのことである。
無いとなると余計ほしくなるのが人情である、
今度は別の地域にある系列量販店にいくと
あったありました、28Lと35Lサイズが
実際手に取って見た質感はテレビ、ウェブで見たものより
かなり良い⤴
特にボディを覆うPVC素材がカーボンメッシュみたいで質感が高く
マットブラックの一体成型フタには高級感があるのであります。
心は完全お買い上げモードだったのですが
釣具マニアの欲しかった20Lは店頭在庫が無いとのことで
残念ながら見送ることに・・・
それで、まあ楽天市場で又ポチとしてしまいました。
家族になんと言われることやら⤵
届いたFFクールバック20Lですが
外寸が27×42×33cmで
内寸は20×34×25cmとなり
内寸からの収納力でいえば
ダイワの船バックS40CMとほぼ同じ、
40CM同様、釣り用バックとしてはスタンダードサイズで
様々な釣りモノに幅広く使えることから
一番使い勝手が良いサイズといえます。
さてFFクールバックと言うくらいですから保冷力があります。
どれくらいの保冷力があるかと申しますと
野外の気温30度の日中、500mℓの凍らしたペットボトルのみ入れて
6時間放置、ペットボトルの氷が半分ほど溶けていました。
色々と収納していれば、
ペットボトルの氷はもっと早く溶けていたでしょう。
そのことから、保冷力は
保冷材を入れて弁当を痛まないようにする程度と
考えておいたほうがよいでしょう。
先日釣り仲間がK氏と釣りをした時
k氏はクーラーの中におにぎりを入れておりました。
氷も溶けてやすい夏ですから
いつの間にか溶けた氷水は
おにぎり君に進入することに・・・・
ああ腹減った、おにぎり食べようとクーラーを開けて
おにぎりを取り出してみれば
「・・・・・冷たいビチョ、ビチョになってる・・・
あったかいホカホカおにぎりは食べれても
冷たいビチョ、ビチョおにぎりは食えね~」
もちろん釣具マニアは保冷材を入れたクールバックFFから
弁当を取りだし安全に美味しくいただくと
「・・・旨そうだな」
「旨いですよ、Kさん魚釣れても
弁当と一緒に入れておくつもりですかねぇ」
「弁当が痛むからしょうがないんだよ」
「今度は魚臭い冷たいビチョ、ビチョおにぎりとか
魚臭い冷たいビチョ、ビチョビールとか
魚臭い冷たいビチョ、ビチョテロテロ サンドイッチとか
食べたいんですかね~」
「・・・・・・」
「猫ぐらいですか食べれるのは」
「・・・・・・」
「クールバックは保冷力あるんで弁当が痛まなくて便利ですよ
つ・ま・り!
保冷力のある釣道具バックなんです。
弁当、飲み物も釣り道具の1アイテムと僕は思ってますからね」
「・・・・釣具マニア~~
俺も今ダイワのクールバックFFが猛烈に欲しくなったぞ~」
「いやいや、そこまで考え方を同じにしろ言ってないですよ
別にクールバックはダイワだけじゃ無いんですから」
「そのクールバックは猛烈にカッコいいぞ~
俺も気に入った!同じの買うぞ!」
「真似スンナ!」
「そのバックカッコ良すぎるのがいけないんだよ~」
釣り用バックとして、衝撃に強いハードインナー
そしてパッカンのジッパーと違い本体を覆うようなフタは
閉めただけで雨、しぶきに強い。
バックパックに道具を入れて
釣りをする場合もありますが
開口面が狭いので、必要なアイテムを探すのに手間取ります。
そのためパッカンを道具入れとして使用しましたが
ジッパーのフタの開け閉めが嫌い!
保冷力がないので夏場の弁当が心配!
ポケットがない!
ダサい!
それでダイワFFクールバックにした訳です。
いやー買ってよかったですよ、値段だって
人気に船バックS40CMが8000円として
FFクールバック20Lはこの仕様で9000円でお釣りがきましたからね~
コストパホーマンス高い。
もともと磯に使うバックですが、船釣り、ヘラ釣りと
釣りのバックとして基本性能は高い、
一つあると重宝すると思います。
20L

28L

35L

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