激安で評判の魚群探知機はカヤック、SUPどころか堤防でも使える物だった

アクセサリー

こんにちは釣具マニアです。



少し前までは一般的ではなかった魚群探知機ですが

ここ最近魚群探知機を使う人が増えています。



魚群探知機といえば

遊漁船、プレジャーボートに搭載する高価な物でしたが

最近は魚群探知機の使い方が

劇的に変わってきています。



というのは

沖に出る方法というが手軽になったからです。



お手軽な沖釣りの方法として

カヤックでの釣り

SUP釣り

無免許でも動かせる2馬力エンジン付きの小型ボート釣り

の3つが上げられます。



天気が静穏で波低しという制限はありますが

手軽に沖に出て釣りをする手段です。



魚の接岸を待つオカッパリと比べて

海岸線に近いとはいえ

沖に出る方がは間違いなく釣れます。



この釣りに重要なのが魚群探知機。



近いとはいえ

沖に出て魚の群れを探して仕掛けを落とすのですから

魚群探知機が必要なのです。



魚の群れる所に仕掛けを落とすのですから

オカッパリと比べて釣れるに決まっています。



ところで高額だと思っていた魚群探知機ですが

今ではメチャクチャ安くて使える物が手に入ります。



高くても15000円

安いと5000円とお手軽価格です。



おすすめなのがワイヤレスのLUCKYLAKERの魚群探知機



使える範囲も広く

淡水ならワカサギ釣りの桟橋、氷上、ボート。

バスフィッシングのボート釣り



海釣りなら

堤防のオカッパリ

SUP釣り

カヤック釣り

ボート釣りまで

この魚群探知機が大活躍しています。



貴方のオカッパリの釣果がいまいち・・・



魚を釣るなら遊漁船に乗るのは分っているけど

遊漁船は高いし・・・。



と釣り方に悩んでいるなら

魚群探知機を搭載して手軽に沖に出てみませんか?



魚群探知機を使う釣りの世界に

きっと満足できると思います。



今回の記事は沿岸沖で

激安で沖釣りをする為に必要な魚群探知機の話になります。



まずは

この魚群探知機の素晴らしさを分かっていただく話をいたしましょう。



実はこんな事がありました・・・。



「ヨーソロ~~」

2時の方向に舳先を回したが何も反応がなかった。



浣腸(かんちょう)の一軸(いちじく)はすぐさま

「ソナーの範囲を広げろo(゚д゚o≡o゚д゚)o

との指示が飛ばす。



ソナー要員が

「ハッ! 周波数を広域に変更します( ゚д゚)

と復唱した。



探しているのは魚の群れなのだが見つける事は出来るのでしょうか?



沈黙なか

「・・・(ー△ー;)

ピコーン、ピコーン、ピコーン

ソナーの音が鳴り響く。



広範囲を探る周波数帯に切り替えて暫くすると

「浣腸! 前方6時の方向に反応あり!(°◇°;)

とようやくソナーが捕えた物があった。



画面には

広報の水中4.2mに反応があり

ディスプレイには、千刷艦(せんすいかん)へー300と表示されていた。

魚の群れだ!



俺は魚・・・。

最近流行の魚群探知機

俺たちの魚の群れを探しあてるので

迷惑をしている。



しかも 魚の群れを表示が

千刷艦 へー300とメチャクチャ変な表示方法

素直に魚と表示できないのだろうか・・・?



海上では

魚の群れ(千刷艦 へー300)を捕えようと

さっきから沢山のコマセカゴと仕掛けが投的されている。



「6時の方向にコマセの煙幕を早くはれ! 逃がす出ないぞ!ヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノ

という浣腸 一軸の掛け声のもと

投的されたコマセカゴからは

オキアミ煙幕

イワシミンチ煙幕

が振りまかれている。



俺たちはコマセカゴからの煙幕にとても弱い・・・。



魚群の中から

一匹、一匹と仲間たちが

コマセカゴと一緒に投的された仕掛けに捕えられ

そして

水中に抜き上げられているのだ。(꒪ཫ꒪; )ヤバイ



何という事だ!

このような沿岸近くの内湾で

自分たちの存在が赤裸々に晒されることになるとは・・・。(꒪ཫ꒪; )ヤバイ



昔はもっと安全だったのに・・・。



今では 沖に出てソナーに追いかけまわされて

発見されて

そして 海上からコマセ爆雷が降り注ぐ中

仕掛けに捕らわれて引きずり上げられる

ヘー300の仲間たち・・・。。:゚(。ノω\。)゚・。



最近沿岸では

ソナーを装備してコマセ爆雷を投的する艦が

どんどん増えて来た。



あっちからも、こっちからもソナーに追われる毎日

そのソナーの正体とは

1万円台で買える魚探だと言うではないか!



魚群探知機が1万円台!

どおりでこんなにも増える訳だ・・・。



沿岸沖の我々の安住の地がまた一つ消えて行く・・・

おのれ!魚群探知機 ヘー300と変な表示する付属のディスプレイは止めてケレ・・・。



多分ですね・・・

ディスプレイが付属している激安魚群探知機の出現により

お魚さん達の気持ちは

駆逐艦に追い回されて

爆雷を投下される潜水艦のような気持ちではないかと推察します・・・。



なんともまあ、気の毒というか・・・

これから沖釣りに使う方はこれほど有り難い物は無いのですけどね。



魚群探知機がすごく身近な物に!

魚群探知機といえば

漁船、プレジャーボートに乗せて

魚の群れを見つけて船釣りをする為の釣り道具。



このような操船免許が必要なお高いエンジン船で使う物なので

触れる機会もない釣り道具でした・・・。



いえ漁具といった方がよいでしょう。



なので

個人で所有する事など

余程裕福でないと考えられませんでした。



所がここ最近

簡単に沖に出る方法が生れた事と

安いのに優秀なお手軽魚群探知機が出たこと

このような認識は一変します。



魚群探知機は漁具から

誰でも手軽に買える釣り道具となったのです。

遊漁船、プレジャーボート以外の沖釣りの世界

今まで魚群探知機を搭載するものと言えば

漁船・遊漁船

バスボート

プレジャーボート

船体価格、維持費などを入れると

なかなか一般人には持ちえない物です。



他には遊漁船に魚群探知機を持ち込むという事もありましたが

正直 船長がプロ用の魚群探知機で

潮の流れ、船の向き等を計算して

船のポジュションまで決めているのです。



自分が魚群探知機を持ち込んだからといって

それ以上の働きをしてくれるとは考えられません。



つまり 

趣味の範囲で釣りをするには魚群探知機は

あまり意味のない釣り道具だったのです・・・。



ところが

沿岸1kmとはいえ

免許のいらない2馬力ボート。

カヤック、SUPなど安くて気楽に沖に出る手段が

増えるにつれて

魚群探知機の力が見直されるようになりました。



魚群探知機を使う事で

オカッパリではお目に掛かれないような魚が沢山釣れるからです。

オカッパリと沖釣りの違い

ぶっちゃけオカッパリと沖釣りの違いは

魚が釣れるか釣れないかの違いです。



こう言ってしまうと身も蓋もありませんが・・・。



ただし闇雲に沖に繰り出しても大きな差は生れません。



沖釣りは

積極的に魚を探して魚が居る所で仕掛けを降ろすことで

オカッパリでは到底釣れないような魚が釣れます。

このように高い漁獲高の違いをもたらすのが

魚群探知機



魚群探知機を使った沖釣りではただ沖に繰り出しただけの釣りと違い

魚がいる所を確認してから仕掛けを落とします。



魚が居る所で釣りをするのですから釣果が違うのは当たり前なのです。

魚が居る所で釣りをするのですから釣果が違うのは当たり前なのです。



さて

魚を探すのに必要な魚群探知機ですが

今ではお値段がエントリーモデルのリールを買うぐらで

お手軽に手に入れるのです。

お手軽な魚群探知機で魚が探せるのか?

お手軽な値段だから・・

もしかして・・・
精度が悪く魚が探せない魚群探知機なのでは?

と疑うかもしれません。



いえいえ

安くてお手軽な魚群探知機とはいえ

実は魚の見つけ方はなかなか高機能ですよ。



広範囲でサーチで魚の群れを探してから

範囲を絞り込んでいく事まで出来ます。

それどころか 

オカッパリでも使えるような機能まで持っているのです。

オカッパリで使えると魚群探知機deeperの+α

出典 Amazon

数年前・・・

オカッパリで使える魚群探知機

と話題になった魚群探知機があります。



deeperという球状のソナーだけの魚群探知機ですが

今でも売っています。



使い方次第でかなり有効な魚群探知機でしたが

使い所はオカッパリだけなので

いつのまに話題にならないようになってしまいました・・・。



でも理由はそれだけではありません。



オカッパリだけなのに

お値段が釣り道具としてそこそこ高かったのと

ディスプレイが自分のスマホというのが

敬遠されたからだと思います。



やっぱり

オカッパリとはいえ水際で使う物なので

専用のディスプレイが必要という人が多かったのです。



所がLUCKYLAKERと言う魚群探知機

deeperと同じ様な球状のソナーに専用なディスプレイが付いて

お値段半額以下から三分の一なのです。



この魚群探知機、ディスプレイが付いただけなのに魚が釣れます。

なぜ ディスプレイが付いただけで

魚が釣れるようになったのでしょうか?



もう少し詳しくディスプレイが付いた事で

釣れるようになった理由を説明していきましょう。

魚群探知機は防水のディスプレイが必須。

魚群探知機は海上、または水際で使うのですから

ディスプレイは常に落水する危険性が伴います。



特に簡単に沖に出る事ができる

カヤック、SUP、2馬力ボートで魚群探知機を使うとなると

ディスプレイの浮力と防水能力は必須。



このように常に水をかぶり易い浮力体は

ディスプレイが落水してしまう事が多いからです。



LUCKYLAKER

浮力があって、防水の専用のディスプレイが付属する事で

カヤック、SUP、2馬力船に搭載することができ

魚の群れに仕掛けを落とす事が出来るようになったのです。



ところで ディスプレイがスマホだった場合は

単に落水してディスプレイを失うだけでは済ません。

ディスプレイのスマホを落水するとダメージが半端ない!

ディスプレイが自分のスマホ。

これのどこが悪いのかと言いますと・・・。



考えても見てください・・・

水上、水際での使用です。

何かの拍子にスマホが落水した場合は浮力がないので

沈んでしまい回収するのはなかなか難しい。



スマホは無くしたら

また買い直せば済む類のものではありません・・・。



あなたの生活に密着している物

  • 定期券であったり
  • お財布携帯だったり
  • 銀行の決済
  • 証券会社の株の売買

このような事ができ無くなってしまいます・・・。

とてつもなく不便を強いられます



所が

防水、浮く専用カラーディスプレイが付いていると

そんな事を心配しなくても良くなります。



このような専用ディスプレイが付属した激安魚群探知機の登場

お手軽な沖釣りで

飛躍的に釣果を伸ばすことができるようになったのです。

deeperのバッタモン?でもディスプレイ付き

オカッパリの魚群探知機deeper

防水、浮力機能がついた専用ディスプレイが付属した激安魚群探知機。

それがLUCKYLAKERです、



deeperのバッタ物のように思えますが

防水、浮力機能がついた専用ディスプレイ付きです。



ディスプレイ以外の魚群探知機の基本的な所をdeeperと比較してみましょう。

魚を探知するモード

魚を探知するための周波数帯

高いほど狭く深度が深く 低いほど広く浅くなります



deeperの宗派素帯は3つ

広域から675 kHz(7° )、290 kHz (16° )、100 kHz (47°) 。



LUCKYLAKERの周波数帯は二つ

90°の広域、45°深いスポット。



比較するとdeeperはオカッパリ用なので探知範囲を絞っていますね



対してLUCKYLAKERは沖に出て使う事が主なので

探知は範囲は広い周波数帯です。

探知深度

deeperは100m

LUCKYLAKERは99.9m

LUCKYLAKERはdeeperと比べて広域なのに探知深度がほぼ同じ。



つまり

LUCKYLAKERの方が広く深く魚を探せます。



LUCKYLAKERも同じようにオカッパリで使える

LUCKYLAKERは沖釣りで使うポータブルの魚群探知機ですが

deeperと同じワイヤレスなので

同じ様にオカッパリに使えます。

LUCKYLAKERオカッパリの使い方

魚群探知機をのオカッパリの使い方は

ソナーをラインの先に結び付けて

ロッドでルアーのようにソナーをキャストします。



無線の電波が届く範囲が100mですから

100mキャストした範囲で魚の群れを探すことができます。



オカッパリでも魚群探知機なんてという人もいますが・・・

オカッパリに魚群探知機を使って

効果があるのでしょうか?

オカッパリで魚群探知機は有効か?

オカッパリだけで釣果を得る人はいます。



釣り場の環境に恵まれているというのもありますが

必ず毎日毎日釣りに通っています。

そのため膨大な釣りの情報を持っています。



このような経験を裏付けとして

ポイントも時間帯も選んでいるので

オカッパリであっても魚が釣れるのです。



翻って忙しいサラリーマンはどうでしょうか?



自分が足を運んで見聞した情報ではなく

雑誌、インターネットから漏れ聞こえてくる

怪しくも不確かな遅れた情報しか入ってきません。



そのような情報から釣果を得る事は難しいのです。



なぜなら

美味しい情報は秘匿するものだからです・・・。



そのような状況をサンデーアングラー

解消する必要があります。



魚群探知機を使い

確かな有益な情報を得る事で釣れるようになると思います。

オカッパリの魚群探知機で得られる有益な情報とは

魚群探知機で得られる有益な情報とはどうい物でしょうか。

幾つか上げてみたいと思います。

  • 海底の地形がどうなのか?
  • 底質(砂地なのか、泥底なのか)?
  • 魚はどの水深で群れているとか?
  • 水深はどのくらいなのか?
  • 魚の群れは何メーター先にいるのか?
  • そこそも、そのポイントに魚がいるのかいないのか?

どうでしょう

このような情報があれば大分釣りをする上で役に立つと思いませんか?



地形、底質、水深、魚群のいる水深、魚の居る無しが分かれば

そのポイントを見切るか

それとも粘るかという判断にもなります。



LUCKYLAKERの魚群探知機はオカッパリから沖釣りまで幅広い

お手軽で安い魚群探知機のLUCKYLAKER



deeper同様 飛距離100mまでキャストして海中の魚群を探す事が出来ます。



このような魚群探知機はそもそもがオカッパリではなく

カヌー、SUP、2馬力船ボートを使った沖釣りで使えます。



使用範囲が広く

寒い冬から初春はシーズンオフでもワカサギに使う事でオールシーズンフル稼働です。



魚群探知機はワカサギ専用の電動リールとの相性が良く

特にダイワのクリスティアに搭載されている名人誘いとの相性は抜群

ワカサギ釣りでもメチャクチャ大活躍

ワカサギ釣りをする場合

レンタルの手漕ぎボート

ドーム船

桟橋からの釣り

氷上の穴釣り

といろいろな釣り方があります。



このなかのどれを取っても

ワカサギの群れを確認する事

釣果を上げる為には一番重要な事となります。



当然ですよね!

ワカサギがいない水中に仕掛けを落としても

ワカサギが釣れる訳が無いのですから・・・



ワカサギ電動リール ダイワのクリスティアの名人誘いと魚群探知機相性が良く

魚群探知機を使っての名人誘いがメチャクチャ有効に働きます。



詳しい事は名人誘いの記事をお読みください。

安くてお手軽場魚群探知機のまとめ

このように魚群探知機は春夏秋冬どの季節でも需要があります。

どのようなフィッシングシーンで使えるかまとめてみると。

  • オカッパリから魚を探す
  • SUP、カヤック、2馬力船に搭載して魚を探す
  • ワカサギのボート、桟橋、氷上で魚を探す

これだけの事が出来て14000円台で購入する事が出来ます。



今自分がしている釣りで下記のような事に悩んでいる人!



  • オカッパリで釣果が伸び悩んでる人
  • 遊漁船に毎回の乗船するのは経済的に厳しい
  • オカッパリで出会えないような魚を釣りたい
  • 遊漁船ように乗船時間を気にする事なく、その場その時その気分で釣りがしたい


SUP、カヌー、2馬力船のボート等を手に入れなければなりませんが

購入金額は普通の方でも手に届く範囲です。

一度手に入れてしまえば

あとは維持費なども掛かりませんし

少ない初期投資で沖釣りの魅力が堪能できます。

補足 LUCKYLAKERはGPS機能がついていないが・・・

LUCKYLAKERにはGPS機能はついていません。



deeperはGPS機能が付いています

ディスプレイが無い事と

値段的にはHONDEX(ホンデックス)に近い事から



GPSまで必要なら

魚群探知機の有名ブランドHONDEX(ホンデックス)を買います。



しかし岸から近い沖合、オカッパリなら

GPSが無くても安い物で十分と思います。



因みにdeeper2021年モデルCHIRP+ 2 のアマゾン価格は¥45800ーもします・・・



お手軽ならLUCKYLAKER

ガチで沖釣りで魚群探知機を使うならHONDEX(ホンデックス)

というすみ分けで

deeper は中途半端な価格と仕様なのだと思います・・・。



LUCKYLAKER ワイヤレス魚群探知機

防水、沈まないディスプレイ付き

堤防などのオカッパリからカヌー、SUPに搭載するポータブル魚群探知機

出典 Amazon
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釣具マニアの報告でした。

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