こんにちは釣具マニアです。
化学変化で光るケミカルライトとLEDで光るLEDライト
夜釣りで使う竿先ライトは今では2種類の発光方式があります。
当初は化学変化で発行するケミライトの方が安くて多くの人が使っていましたが・・・
LEDタイプの竿先ライトが 中国製クソ安い竿先ライトが
売られるようになりました。
20個で1500円・・・
という事は1個 75円・・・
しかも鈴付きです。
あっ・・・まだまだ付いてました。
電池も付いています。
ケミカルライトより安いじゃない!
と思いきや
ケミカルライトも激安になり
600円で15個
1個あたり40円とこちらも激安なのは負けていない。
75円 対 40円
ケミライトの方が安いが、所詮使い捨て。
LEDの竿先ライトは電池の電圧が落ちたら電池を取り換えればまた使えるのです。
しかもケミカルライトは途中で光が弱くなるのに
LEDの竿先ライトは夜から朝まで光が弱らない。
つまり 取り換えないで使えるだから
実質 38円だと 鼻の穴を広げまくって イキっていた所
「いやいや 釣具マニアさん
そんなに簡単な話じゃありません!」
とY君が反論の狼煙を上げるのである。
「そう簡単にいかないとは 何でだ」
と問いただした所
「たまに光らない奴が混じっているんだとか・・・」
「・・・」
「でもでも~~~ 2割光らなくてても
残り12個が光り続ければ全然大丈夫」
「電池が高かったら オシャカ ポン!かも」
「ところが激安LED穂先 ライトの電池は
AG3/LR41ボタン電池×2 」
「なに~~」
「ダイソーのような100均でも2個100円でで売ってるから
メッチャ ランニングも安上がりだ!」
「えええ~~~」
「どうです、スゴイでしょ」
「フッ・・・まだまだ
いいか、鈴付きのは投げた時、数投でラインが引っ掛かってすっ飛ぶというぞ」
「そもそも 鈴ツキは投げる時には外す物です。
置き竿にしてアタリを待つ間に取り付ければいいのですよ」
「なに~~」
「面倒くさいではないか」
「だったらハピソンの竿先ライトを使って下さいよ」
「そんなに高い竿先ライトは買えないのだ」
「なんで、ですか?」
「落として無くしたら、どうするのだ」
「そんなに落とすのが心配なら激安の竿先ライトを買って下さいよ」
「投げられないじゃないか」
「どっちかにしてください!」
「ぶふ~~~」
「それでは激安竿先ライト・ハビソン竿先ライト・激安ケミホタルについて
整理してみましょう」
「整理~~?」
「そうです、適正な使い方についての整理です」
「じゃあ整理してみて」
「己が整理してみんかい!」
「怒るなよ、血圧上がるぞ」
「やかましい!」
「まずはそれぞれのメリット、デメリットを把握しましょう」
「うむ・・・」
「化学変化で発光するケミホタルのデメリットは?」
「発光する持続時間が短い」
「メリットは?」
「安い、フッ飛ばして無くしても気にならない」
「ではハビソンの竿先ライトのデメリットは?」
「高い」
「メリットは?」
「そうだな~投げても吹っ飛ばない、
LEDライトが途中で壊れる事がないので安心して使える」
「では激安のLED竿先ライトは?」
「デメリットは購入したなかで数個は壊れている、投げると吹っ飛んで無くなってしまう
釣りの途中で壊れるのではないかと不安」
「メリットは?」
「メリットは激安、ケミカルライトより長時間発光する」
「それぞれのどう云う風に使い分けると便利ですか?」
「ええと・・・」
ハビソン 竿先ライト
品質が良くて信頼があるハビソンの竿先ライトは
ここ一番で絶対釣りたい時に使います。
激安 鈴付きLEDライト
ウナギ釣りとか・・・
セイゴ釣りとか・・・
竿を多くだすような夜釣りで使います。
激安ケミカルライト
持っているLED穂先ライトが電池ぎれのバックアップ用。
穂先ライト以外の使い方で仕掛けの途中に挟んだり
集魚ライトとして使用したり、夜釣りでウキに使ったり。
「ええと・・・つまり、どういう事なのかな」
「まあ・・・全部 必要という事ですね」
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