サーフ三脚レバー式DX 三脚の老舗

優良釣具評販売価術
釣具マニアです。
今回紹介するのは三脚です・・・地味ですが。
しかし釣り場で三脚に竿を掛けないと下記のような事に
①風で竿は飛ばされる
②当たりが取り辛い
③竿、リールが転がって傷だらけになる
④サビいたり、ラインを張るのにいちいち竿を持ち上げなければならない
など不便この上ない!
地味ですが必需品の釣り道具なのです。
このサーフ三脚ですが、
三脚ごときは安物で十分と
購入してしまうと意外と後悔することにも。
つまり安物買いの銭失いに・・・
私のことでもあるのですが。
安物は竿を掛けるアームがスチールなので
塗装がはがれると竿のブランクに傷が付く、
竿を掛けた状態でリールを巻くと
アームと接触したラインがこすれて
巻上げがスムーズではないのです。
そして、アームの付け根ですが、取れます。
ネジ止めしてないんです・・泣き・・・
接着剤で止めています。
海釣りに使うのですから、
海水の脅威にさらされているのですら錆て、
そして取れる。
ですから、三脚は良いものを買いましょう!
お薦めは第一精工のサーフ三脚レバー式DX
値段もそんなに高くありません。
安い居酒屋の1回分の飲み代くらいです、
酒飲みに行きたいなという気持ちを1回我慢して見ましょう。
先ず根元はネジ、ナットで耐久性があります。
(ネジ、ナットを後でステンレス製に変えると更に耐久性がまします)
しかも特許一体成形の蝶番で安定性はかなり高いです
全体軽いアルミ製でサビづらく、軽量で持ち運び楽。
更に脚の長さを調節するパーツはねじ込み式と
レバー式がありますがワンタッチで
すばやく調節できるレバー式を採用してい使いやすいです。
アームはアルミ製で錆び難いので
竿に掛けた状態でサビキ辛くなる事はありません。
昔から竿を掛ける製品を作り続けた第一精工、
つまり竿掛け専門ブランドだから実釣に即した製品作りができるのですね。
標準的なサイズがDX2
全長1300mm、仕舞込寸法750mm、2本継

コンパクトなDX3
全長1200mm、仕舞込寸法530mm、3本継
2本継のDX2に比べ3本継なので
仕舞寸法が小さくなりコンパクト。
全長も100mmですが短い、
DX2に比べ調節も細かくできるので
堤防で使っている人はこっちの方が多いです。
値段は少し高い。

サーフ三脚の根元のフックに
重たい物を引っ掛けて
重心を安定させないと三脚は安定しません。
重たい荷物が入ったものを
引っ掛ける事で安定させるのですが。
堤防では水汲みバケツに
海水を入れたもを引っ掛けて安定させます。
魚をいじった手を洗いたいんで。
がまかつ 水汲みバケツ ロープ巻き付は
滑り止めストッパーが付いていて非常に使いやすい。
堤防が高いとき水汲みバケツに滑り止めが付いてることで
どれだけ楽に水汲みができるか
このバケツで実感しました。

がまかつ 水汲みバケツロープ巻き付 小 GM-1867

がまかつ 水汲みバケツロープ巻き付 小 GM-1867
価格:1,323円(税込、送料別)

がまかつ 水汲みバケツ(ロープ巻き付)大 GM-1867

がまかつ 水汲みバケツ(ロープ巻き付)大 GM-1867
価格:1,600円(税込、送料別)

コメント