ホワイティングコックネック 違いに愕然

釣具マニアです。



寒くなりましたね!
管理釣り場でトラウト君と遊ぶのもいいのですが、
釣具マニアはバーボンを片手に
満足に巻けたフライを見ながら、
バーボンをチビリと飲みながら
一人悦に浸ったりします。
そんなフライの中でも
一番多く巻くのがドライフライ!
水面に流れる、漂うドライフライを
水面を割って飛び出し咥えるトラウト君を見ると
最高なエキサイティングを味わえるからなのですが。
やはり買ったフライより、
自分が巻いたフライで魚が釣れると満足感は一入です。
経済的にもいいですし。
ところでフライを始めた
多くのアングラーは
ロッドとリールとラインのタックから
揃えるのではないでしょうか?
まずは最初は渓流の管理釣り場のだから
ウェーダーとかベストとかはまた今度でいいや
序でにフライは出来合いの物を買うことに・・・
と言うことに皆さんなった筈です!
グにはまった状態に移行すると・・・
ウェーダーとかベストを揃えだすんですね
でこの時点でもフライは出来合いのものでいいやと・・・
と言うことに皆さんなった筈です!
(キッパリ✨)
さらにはまりだすと、今度は小道具みたいな物を買って
フィッシングベストにぶら下げ出すんですよ・・・
フォーセップとか水温計とかこの辺りのアングラーのステージは
ようやく羽化しようとイマージングする状態
だいぶ中毒が進行したステージですね。
常に何らかの形でフライフィッシングに関わりたい!
釣りに行けなくても
フライを巻いてる分には
毎日、夜の数時間はフライフィッシング関われるなと・・・
ここでやっと、バイスを含めた
タイイングツール
それで妥協案とし
安いセットと付属したマテリアルを買うんで
何回かフライを巻いてみると
かなりの不満がでできます・・・
と言うことに皆さんなった筈です!


(キッパリ✨)
でここら辺でやっとタイイングツールは
全うな物を買うべきだと気づく訳です。
奮発してバイスは2万位,いや3万だ!とか
シザース、スタッカー、フィニッシャーetc・・・
買い揃えるのです。
これで不満なくフライが負けると思いきや・・
ドライフライなんぞを巻くと
何にかしっくりとこないんですね。
ドライフライで重要なマテリアル
クネックハックル
ストークが短いのに不満を感じるようになります
しかもストークに付いているファイバー(毛)が疎すぎて
スカスカな感じのドライフライの完成です。
今度はぎりぎりまでストークを使って巻いてみるも
ストークに強度がないんでしょうな・・・
途中でブチット切れてしまって・・・
ついでに自分の血管まで💢ブチット・・・
それでコックネックハックル単独の購入にいたるわけですが
コックネックハックルは高いものです。
安めのコックネックハックルでも5000円くらいはする。
今回は自分がコックネックハックルを単独で購入したと状況に
何かフライタイヤーの入り口に立った気がして
安物でも妥協するんですね
と言うことに皆さんなった筈です!

このコックネックハックルを使ってドライフライを巻いてみると・・・
セットのマテリアルに付属していたものと
たいして変わらないことに気づきガッカリ⤵する事に・・・
おのれ!フライマテリアルめ~
と自分の不器用さを呪うことに・・・
本当に自分が不器用なのかと疑惑の中
何か歯の奥に物が挟まったような違和感を残しつつ
無理やり自分を納得させたりして・・・・
と言うことに皆さんなった筈です!
ホフマン、現WHITING ホワイティングに
巡り合う事になるんですね。

実際にホワイティングのハックルを使えば
羽の中でストーク(羽の心)が長く
ストークに付いているファイバー(毛)が蜜であることと、
均質な長さのファイバーが付いているストーク部分が
ストークに付いているファイバーが密に、長い事から、
どのようなフライでも1本で巻くことができます。
強くハックルプライヤーで挟んで巻いてる時でも
途中で切れたりする事もありません。
自分が不器用ではない疑惑が晴れて
すがすがしい気持ちになること間違いなしです。
更に他社と比べるとスキンに付いている
使えるハックルの量が3倍もあることです。


水生昆虫のレッグ、テールをイミテーション。
又は水面の表面張力を利用して沈まないようにする
大変重要なマテリアルがコックネックハックルです。
ほとんどのドライフライのパターンに
使用するのに必要な基本マテリアルで
この重要なマテリアルですが現在流通している中でも
圧倒的いえるほど群を抜いている品質を誇るのが
重要な基本マテリアルにホワイティングを使わなくて
いったい何を!!使うんでしょかっ!
最初に使ったときのインパクトは凄かった!
こんな美しいドライフライが
簡単に俺にも巻ける事ができるんだと💡
このありがたみ、この自身⤴
これにより本格的なフライタイヤーへの道に突き進むわけです!
と言うことに皆さんなった筈です!
(キッパリ✨
多くのフライマンが遠回りして
余計な時間と金をつかった経緯を紹介した筈??ですが
皆さんは遠回りしないで
ホワイティング コックネック ハックルのコンプリートを是非手に入れて
すばらしいフライフィッシングの世界
はいかがでしょうか。

コメント