ベネッキCDCバルク

CDCツールが要らないクオリティ
優良釣具評価術
釣具マニアです。
秋と比べて釣り物が少ないこの季節、
管理釣り場でトラウト君達に遊んでもらうのも楽しいのですが
釣具マニアにとってはフライタイイングの季節でもあります。
トラウト君たちに気に入ってもらえるかなと思いながら、
1年分のフライを巻き上げるのですが、
トラウト君たちがヒットする瞬間と
美しい自然の釣り場に思いを馳せながら
自分の好みのフライを巻き上げるのは楽しい物です。
うーん大人の時間のような気がしますね。
そんな釣具マニアがドライフライのマテリアルとして、
こよなく愛しているのがCDCです。
CDCはカモ類の尾尻部には尾脂腺という油を分泌する部分があり、
その部分に生えているフェザーです。
また、1本1本のファイバーが非常に柔らかく、
ファイバーそのものにも非常に細やかで
柔軟な繊毛(フリュー)が生えているため
内部に空気を蓄えやすい構造であるということも
水によく浮くという事からドライフライマテリアルと有名です。
特に空気を蓄えた所が水と接触することで
パールのようにキラメク事から
トラウト君たちの食性を刺激したりと
(実際水生昆虫が羽化の時にエア蓄える事からもイミテーションとして効果的)
大変優れたマテリアルなのです。
このCDCですが例を上げると
CDCダン、CDCソラックスダン、CDCエルクヘアカディスetc
などにも使いますが
特にミッジなどに使用する事も多く、
鏡上に穏やかな水面でセレクティブなスレスレ、トラウト君たちに効果的です。
CDCマテリアルは色んなメーカーから発売されていますが、
ボリュームが少ない為ウイングとしてまとめるのに非常に苦労します。
2、3本まとめて一つのフライに使いましたが、
あまり生活が裕福ではない釣具マニア、
CDC1本でフライを巻く為にCDCフェザーツールなどの
専用ツールなどを使いましたが、
いまいちしっくりきません。
CDCなんて、こんな物かと思い始めた時に
某有名プロショップの店員さんに勧められたのが
ジョルジオべネッキのCDCでした。
べネッキのCDCですが
野生のマラードダックから少量のみ取れる最高品質のCDC
ファイバーは長めでフリュー(繊毛)は豊かなのが
一瞥しただけで判るほど優れています。
フリューが豊富で緻密のため機能としての効果も高くその為、
特にCDCの浮力の持続性は優れていて、
水を吸ってしまった後、普通のCDCでは1日かかって浮力が復活する所
(つまり1回浮力を失うと当日は使えないと言う事です)
を3時間ほどで再使用することができるぐらいです。
このべネッキのCDCですが2種類あります。
一つが
ベネッキ ハイパーセレクトCDC
(特に優れたCDCをバルクからセレクトした物でサイズなどが統一されてして、まとめなくてもウイングとして使えるほどの高品質)

お金に余裕がある人たち、今後ハイパーセレクトCDCが供給されるかが疑問視されていますので、
ストックして自慢したい人にはお薦めです。
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ベネッキCDCバルク 

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価格:1,980円(税込、送料別)

(ハイパーセレクトほど高いオリティーではありませんが、大量のワイルドCDCがパッケージに詰めこまれていますが、
べネッキの品質はキープされて安いし量もあります。
1枚でボリュームがあるために、
ツール無しでフライが巻けます。
フェザーの中にはセレクトに近いようなフェザーも存在していて、
フライの種類とサイズからフェザーをより分ける手間をいとわないタイヤーにお勧めです。
現在生産国からの供給も細くなっています。
年々供給量も少ない事から年間2回ぐらいしか日本に入荷してきません。
昔は常時手に入りましたが今後貴重なマテリアルになることが予想されます。
釣具マニアは必用なときに必用な物を買うのですが、
べネッキCDCに並ぶ物が無い為ストックをお薦めします。

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